本編完!
な前回はこちら
という事で、書きたいことを書いていたらかなり長引いてしまった感想シリーズですが、ついに最終回です。
今回はボイスドラマの感想後編なのですが、前編は?という方はこちらのページをどうぞ
ボイスドラマの感想 後編
全編に言えることなのですが、雰囲気がちょっと古い、というか漫画とかゲームのドラマCDっぽいです。
まあ、逆にそれが良かったのですが。
短歌
びっくりするくらいゲームのドラマCD感のあるお話。「え!?ホメロス出てきて大丈夫!?主人公喋るの!?」という感じで色々衝撃があるのですが
予想通りなオチで、いつの時代のボイスドラマだよ!と思いました。嫌いじゃない。
おてんば姫
マルティナとロウの旅の始まりの話。短歌とは打って変わってロウが良いじじい過ぎてやられました。
愛のこもれび
ベロニカとセーニャの子供時代の話。聖地ラムダの周りに喋れるモンスター自警団が居るというぶっ飛んだ内容なのですが、良い話でした
メダ女文化祭
食中毒で全員倒れたから代わりに劇をするという話。カミュがさらわれた女子生徒だったりセーニャが別人だったりで、配役が良かった。
スナック
雪の魔女がスナックでお悩み相談する話。これもかなり古のボイスドラマ感があってよかった。
盗賊
カミュがデクと出会ってデクが所属してた盗賊と戦う話。デクが良いキャラ過ぎた。
まとめ
正直な話、どの話も「良かった…」としか書いてないのですが、実際その通りでほかに書く事がないのでしょうがないじゃないか!としか言えない感じです。
しいて言うなら早送りは欲しかったかなと思いました。
ドラクエ11Sを持っているけどきいていない人はきいてみるのも良いのではないでしょうか?
結構好き嫌いが分かれそうな内容だった(簡単に言うと今風じゃない)ので面白いかどうかは保証しかねます。
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