ネタバレを気にせず書くドラクエ11S その14 過ぎ去りし時を求めて

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ヨッチ村が終了した前回はこちら

今回は本編完です。

ラスト

ヨッチ村が終わると空に謎の時空が。

これはドラクエ11Sで追加された要素で、おそらくドゥルダの修行場の試練を除くと一番難しい要素なのですが、なんというか思った以上にトンでもモンスターでした。

見た目はウルノーガ&ウルナーガの色違いなのですが、最近のゲームの悪い所が出ているというか、普通に育てていると最大レベルでも全然歯が立ちませんでした。

最近のゲームの特徴として、「レベル上げは簡単!」は良くあると思うのですが、レベル上げが簡単に終わってしまうからなのか、攻略が簡単に見つかってしまうからなのか

「さらに何かをしてステータスを上げ、その上で頭を使わないと勝てない」みたいなゲームが多い気がして

攻略を見たくない系適当育成プレイヤーとしてはキツイなという感じがしていて

まさにその苦手なタイプのボスでした。

わかる人からしたら「普通に安定して勝てる」なのかもしれませんが、自分には「まあ倒せなくてもいっかな」と思うくらいには強く感じました。

そんな真の裏ボスですが「何手で倒せたか」という手数まで数えてきます。

まあ、この手数はどうでもいい要素の称号入手にしか関わっていないので、気にしなければいいだけなのですが…

やっぱり強さおかしくない?と思いました。


せっかくなので、どう戦ったのかも書いておきます。

「グレイグを先頭に置き、におう立ちをさせて隙を見て攻撃!」ただこれだけです。

におう立ち中に全体攻撃をくらうと4発分の攻撃をくらうのですが、意外に耐えられるのでグレイグを信じましょう。

仮にやられてしまっても「4人に大ダメージ」より「1人がやられる」の方が、被害が少なくて済むという利点があり、立て直すのはそこそこ簡単です。

ほかに勝てそうな戦法も思いつかなかったので、自分はこれで挑んだのですが、

初戦どっちも倒せず負け、2戦目「あれ、アイテムちゃんと使えば行けるか?」と気付く、3戦目片方倒し負け、4戦目普通に負け、5戦目勝利

という感じでした。

手数は「255手」というプログラム的になんかキリの良い数字をしていて、「もしかしてカウンターが振り切れていてもっと掛かっていたのでは?」と思いました。


ちなみに勝つと、このボスと再戦できる「失われし時の砂時計」とマルティナが不死身になる「妖魔のバニースーツ」が貰えます。

という感じでまとめると強すぎたけど討伐成功!本編終了!完!という感じでした。

余談ですが、この後にバニースーツでロトの剣を使わずにニズゼルファも倒したのですが「これ普通に倒すの無理じゃね?」と思うレベルの強さをしていて笑いました。

まとめ

何というか本当に強すぎるとしか言えない敵だったのですが、倒せて良かったということと

よくよく思い返してみるとFF7インターナショナル版辺りからあほみたいに強いボスが居たなというのを思い出して、その枠のボスだったんだろうなと思いました。

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