はじめに
今回は、3日目分だけだと内容がないような気がしたので2日分にしてみました。
要らん心配だったかもしれません。
それと、
普通にネタバレしますよっていうのと、前回はこちらです。
3日目の感想
Act 3
簡潔に感想を書くと、
連れ去られる距離が長い!マーカスどこまで連れ去られるんだよ!これはもう助からないだろ!
という感じで、Act 3の間はスナッチャーという新モンスターに食べられたマーカスを追う、という結構地味なパートで、何とも言えない感じでした。
新ギミック?
新ギミックなのかそうでないのか、前作までの記憶が曖昧なので不明ですが、
気持ち悪いブヨブヨの内臓みたいな色の繭を、この章の辺りから遮蔽物として利用するようになりました。
このギアーズというシリーズは、遮蔽物に隠れるアクションこと、「カバーアクション」を推しているゲームなのですが、そこに「破壊できる遮蔽物」というのを取り入れてくるのは
「中々面白いものを出してくるねぇ」という風に感じました。
天井から吊り下がっている繭を撃つと遮蔽物が増え、繭がハジけると「中から敵が生まれるかもしれない」のも、結構新しいなと思います。
難易度が…
今回は難易度をカジュアルの次に簡単なノーマルでやっていたのですが、Act 3辺りから妙に這いずり状態にさせられるようになったというか、急に難易度が上がった気がします。
特に、モンハンのナルガクルガみたいな、尻尾からトゲを飛ばしてくる「バウンサー」という敵がかなり強く、動きが速いうえに大体2,3体で出てきて飛び回るので、かなり苦戦させられました。
そんな感じで3日目は、マーカスを発見するところまで行けず、エレベーターのタワーディフェンスなバトルで何回もゲームオーバーにされたので、「こりゃだめだ!」と終了しました。
4日目の感想
俺はここで待ってる発言
1日寝たからなのか、何に苦戦したのかも分からないくらいあっさりとエレベーターのタワーディフェンスをクリア。
この辺りでチームの紅一点、ケイトが「俺っ子」だという新事実が出て来たのですが、字幕のミスなのか、そういうキャラなのかどっちとも言えない感じで、
母親が強そうなレイナで、伯父さんはレスラーみたいなオスカー、レジスタンス的な村の生まれで、なんか言動も結構オラオラしてるし、もう俺っ子で良いんじゃないかなと思いました。
スナッチャー戦
バウンサーのデカい版みたいな、マーカスを誘拐したモンスターであるスナッチャー戦。
正直色々ツッコミどころがあって、
「腹に入れられた状態で銃撃たれたら中の人にも弾当たるくね?」とか
這いずり状態だと食べられるけど、何故かそこから助けられると這いずりから回復してて「治癒してるのかよ!」とか
「つーかデカいバウンサーじゃね?」とか
色々と気になったのですが、
なんというか「ギアーズだから全部許せる!」という感じでした。
ギアーズは洋画特有の「こまけぇーことはいいんだよ!」という空気感がある気がします。
マーカス発見
その時の気持ちを一言で表すと、多分JDと同じ気持ちでした。
「もう静かにしておいてやろう…」みたいな雰囲気が途中まであり、息を吹き返してなかったらショックで3日くらい続きをやらなかったかもしれません。
生き返ってくれて良かった。
今回の敵
マーカスを繭から救い出して、今回の敵は神経が繋がっているという事が分かるのですが、これはつまり、今まではローカスト(プレデター)だったのがスワーム(エイリアン)になったみたいな、そんな感じなのかなと思いました。
クライマックス感
そんな感じで4日目は、Act 5までやっちゃいました。
マーカスがついに救援を呼んで昔のメンバーが駆け付けてきたのですが、
コールは3までと全然変わらずで、「こんな陽気なキャラが入ったら新メンバー霞んじゃうぞいいのか?」といった感じで、
ベアードの方は、バックトゥーザフューチャーのドクみたいなのが出てくるのかと思っていたら別人のように頭が…ハg…
という感じで、懐かしいメンバーが勢揃いしたり「最初からこれ使わせてくれよ!」みたいなベアードが持ってきたガンダム、というかボトムズみたいなロボが出て来たりで、クライマックス感が半端なくなってきました。
まとめ
そんなところで4日目は終了しました。
4日目はAct5-3の始めまでやってしまったのですが、5-4で終わりみたいなので、もう少し早く切り上げた方が良かった感が否めません。
止め時がないのが悪い。
ということで次回おそらく最終回です。
追記
続きです
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