諸事情で途中までしか遊んでいない自分がデスストランディングの感想を書いてみた(仮)

*本ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

はじめに

どうも。

諸事情により、デスストランディングを途中で中断中のモリオです。(後にクリアしました)

そんな私から見たデスストランディングの感想を書いてみたいと思います。

一応断っておくと、まだ途中までしかプレイしていないため、書いてあることは間違っている可能性があります。

というかむしろ、謎が解明されるにしても後半で解明されるっぽく、マップの広さ的に3分の1くらいしかプレイできていなかったため、

多分何となく合ってるくらいの感じだと思うので、お気を付けください。

(なんか誤解されそうなので諸事情の内容も一応書いておくと、遊べる期限が残り1週間と決まっていたいわゆる借り物だったということと、使っているグラボ〈GTX 1060 6GB〉との相性があまり良くないみたいで、不規則なタイミングにゲームがクラッシュして中々進めなく、しかもちょうど例のコロコロな流行り病に罹っていて40度くらいの熱が出ていたためです。)

(この半年後、EPICからDLしたPC版でプレイしたところ、特にエラーは出ませんでした。この間に変わった事といえばNVIDIAのドライバーアップデートが10回くらいあったのと、HDDが壊れてSSDに替えたくらい。GTX 1060 6GBと相性が悪い問題は実は修正済み?)

世界観とか

ゲームの舞台は未来のアメリカ。

過去になんやかんやあり、死後の世界と現世が繋がってしまい、BTという謎の思念体のようなものが世界中に突如出現。

このBTというのは、肉眼では確認が出来なく、死人をしっかりと火葬しないと寄ってきて、触れられると大爆発を起こしてしまうこわい奴だ。

しかも、触れられるのが死人じゃなくても死後の世界に連れて行かれてしまうぞ。

そんな見えないBTという危険が家の外を飛び回っているので、みんなは自宅で引きこもりに。

さらに、時の流れを進める謎の雨により、世界は荒れ果てた世界に。

そんな中、世界が死後の世界と繋がった影響で、過去と未来を繋げたり等の時間を超越する謎の物質、カイラル結晶というものも一緒に出現。

カイラル結晶は、人の記憶の中のものを復元したり、物質をデータとして送信できるようにするインターネットの上位互換のようなカイラルネットワークというインフラを構築できたりと、なんともやばい結晶だ。

そんな危険な世の中で、BTに襲われて死後の世界に連れていかれても、なぜか現世に戻ってこれる能力を持っている、謎の配達人、しがない男サム。


今回、アメリカ大統領の配達の依頼を聞きつけ、いざ参上。

大統領の依頼というのは、カイラルネットワークでアメリカ中の人と情報を共有し、みんなが記憶している、過去の元気だったころのアメリカを復元しようという無茶苦茶な計画。

その準備は整ったので、あとはアメリカのいろんなところで引きこもっている人に、カイラルネットワークという、隠し事のできない空間にみんなで繋いで、アメリカを復元するよう呼び掛けに行ってくれないか?(カイラルネットワークに参加するために特殊な鍵を使う必要があり、それの配達も込み)

という無理難題を残して、大統領はお亡くなりに。

サム「人付き合いとか無理だし、そんなでっかい仕事できませんよ」と思うも、

BB(ブリッジベイビー)という、BTを視認するために用意された道具のような扱いの謎の赤ちゃんが、

自分(サム)が仕事を引き受けないと廃棄されてしまうという事実や、

実は大統領とは過去に家族のような関係だったり等色々あり、イヤイヤながらも依頼を受けて配達をすることに。

果たしてサムはアメリカをひとつにできるのか?


みたいな、そんな感じのストーリーだったかと思います。

感想によく書いてあることに対して思う事とか

ムービーが長い

これはたしかにそう。

ただ、これは小島監督の芸風というか、そもそもいつものことなので、自分はそこまで気になりませんでした。

まあ、現状後半まではやれていないので、後半はさらに大変なことになっているのかもしれませんが。

操作が難しい、序盤から辛い、一向に面白さがわからない、最初で止めた

これなのですが、実はかなり大事なことがひとつあって、「スケルトン」という、別作品のMGS5でヒューイというキャラクターが使っていた、

いわゆる義足みたいなメカ足な補助パーツが出るまでこのゲーム、

常に重量制限がギリギリで全く余裕のない、いわゆる縛りプレイ状態です。

しかもこれ、最初の配達範囲内で手に入らず、ふたつ目のマップに行かないと手に入りません。

そこまではとりあえず何とか頑張ってみませんか!としか言えないです。


ちなみにスケルトンですが、雑に説明すると積載量が2倍に増えます。

スケルトンなしの時の積載量が約100㎏で、配達に必要な装備を持ったら80kgくらいあり、20kgしか余ってないのにどうするんだとなると思いますが、

スケルトンが出てくると積載量が約200kgまで増え、120kgも余裕ができるようになります。

しかも軽快に走れる。強い。

スケルトンは、電力が無くならなければメリットしかないので、簡単に言うと履き得です。

それがない状態なんだから、そりゃ最初はキツイよなという印象でした。

MGS5:TPPの時にも思ったのですが、常に効果が適応される、いわゆるパッシブスキルの部分の成長がじんわり過ぎるんじゃないかなと思いました。

「やっと快適になったな!」と思ったら、大体ストーリー後半なイメージです。


それと、一向に面白さがわからないというのは、そもそも、期待する内容とゲーム内容が違いすぎるために起こっているのかなと思いました。

序盤しか遊んでないのに勝手に決めつけて良いのかわからないのですが、私が思うにデスストは、

人間嫌いのサムがみんなに感謝され心を開いていくほっこりアドベンチャーなので、

大迫力で豪快なアクションで爽快感がすごい系のゲームを期待して遊んでいると、

「いつ面白くなってくるんだ?」となるのかなと思いました。

視点を変えてみるのが良いのかなと思います。

まとめ

ということでまとめると、

まだ触り程度しか遊んでいませんが、「好き嫌いが分かれそうなのはわかる、俺は好きだよ」

な作品という印象でした。

その内、しっかりとプレイした後に、今度はちゃんとした感想を書くんじゃないかな?という感じで今回は終わります。

追記

後日、ちゃんと遊んで感想?も書きました。

コメント