実質最終回な前回はこちら
今回は長かった前編、最終回です。
2周目 3Dモード 前編5
今回はクラーゴンを倒したところから。
レベルを上げたというのと、ギガスラッシュとイオラという、かなり強力な技が使えるようになったという事で、サクサク進みます。
サクサク進むのですが、その前に白い入り江の人魚の話。
1周目では「本当の事を言う」という選択肢を選び、悲しい最後になってしまったので「どうせ1択なんでしょ?」と思いつつ
もう1つの選択肢である「本当の事を言わない」を選んでみると、まさかの別ルートになってしまい、こっちはこっちで、カメラワークのおかげで何とも言えない悲しい結果になっていました。
ベロニカとマルティナが「あの娘はこれからも待ち続けるのね」「あなたは間違ってない」等、ひとことふたこと言うだけなのですが、結構火力高めでした。
あと、やっぱり3Dでも見とくかというのがあったので「本当の事を言う」の方も見たのですが、予想通りというか、それ以上というか、結構力入ってるなと思いました。
あっさりしてるけど間接的に精神攻撃をしてくる前者と、直接攻撃をしてくる後者、なんというか良イベントだなと思いました。
そして海底王国。
とにかくスゴイ。
2Dだとすぐ近くにあって「あれどうやってとるの?」状態のアイテムは、3Dだとかなり高い所にあり、見えないので気にならないという
いやまあ、多分こんな感じになるよなとは想像して居たけれども、かなりの衝撃を受けました。
そうして進めていき、メダ女。
こっちのオーブですが、あっさり入手出来ました。
入手出来たのですが、このメダ女側のダンジョン「怪鳥の幽谷」は2Dとは色々違うなと感じました。
まず向かうまでが大変!
壁に張り付いての横歩きが何回も起き、かなりテンポが悪いです。
そうして辿り着いたダンジョン「怪鳥の幽谷」ですが、ここもまさかのダンジョン内全てが繋がっています。
2Dだと6回くらい画面移動のあるダンジョンなので、かなりの衝撃でした。
最近のゲームを知っている人からすると「今更?」みたいな話かもしれませんが、古のドラクエプレイヤーからすると、かなり衝撃でした。
さらに、メダ女のクエストで確認が必要になってくる、新聞の張ってある看板の位置が違う!
これもかなりの衝撃で、2Dだとモンスターに乗ってジャンプしないと行けないこの看板と宝箱用の場所があり、その知識を持っていると見つかりません。
3Dだと、普通に歩いていて、最初に見つかる看板の裏に貼ってあります。
もっとピラピラしてるかと思ったら、思った以上にしっかり張り付いていて、こいつを見つけるのに10分くらい探し回るという、中々の強敵でした。
そして肝心のボスですが、そんなに…でした。(大体の事は前回登場の強すぎクラーゴンが悪い)
メダ女側をあっさり終わらせ、呪いの壁画があるプチャラオ村の方へ。
ここのボスですが、まさかのCV茅野さんという、白い入り江の人魚と同じ声(恋する女子と幼女&悪女なので一応ジャンルは違う)をしていて、これキャスティングミスだろーと思いました。
(声は合っていると思いますが、声が合っている合っていないの問題ではなくて、あまり間を開けずに続けて出て来ているので、声をきいたら誰か分かる人間からすると「人魚が本性を現した!」みたいになってしまっています)
(一応補足をしておくと、アニメに詳しくない人からしてみたら、多分気付かないレベルには声色は違います)
話を戻して、ここの壁画のボスですが、ちょっと強く感じるくらいで、こっちもそこまで強いとは思いませんでした。
ひん死になるか、ならないかくらいで勝ち、魔法のカギをゲットします。
すかさず、ソルティコの町で魔法のカギを使ってキラーピアスもゲット。
他にも開けられる扉はあるのですが、他は「なんか使えるのあったかな?」レベルだったと記憶しています。
その他、使えるかもしれない「はやぶさの剣」はメダチャット地方の西の島(多分白い入り江の近くの島?)にあるみたいです。
その後は、頼りになるグレイグ、なんじゃこりゃな魔法図書館、結構強い雪の魔女等あり、タマゴジャンプなんて必要だったかな?と思いながら聖地ラムダに着きます。
そして、2Dでクリア出来なかった女の子のクエスト。ロウの休憩しようポイントの少し手前にアラウネ出現ポイントがあり、そこで狩っていればそのうち転生モンスターが出てくるので、2Dの時と比べてビックリするくらいあっさり達成可能でした。
そんな感じで2周目の前編終了です。
感想
という事でやっと2周目の前編部分が終わったのですが、1周目はどうだったかなと思って見返してみて、まさかの1回目で前編部分が終わっているという、かなりのバッサリ具合で衝撃でした。
実際問題、1周目はバッチリがんばれにしていたらボス戦以外はバッチリどうにかなっていて、ボス戦も、クリティカルや状態異常等の運の部分でヒヤヒヤさせられはするものの、そこまで苦労せずに勝てていたので、書く事がなかった感はありますが。
という感じで前編最終回、でした。
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