ヴァンブレイス:コールドソウルをやりました

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ヴァンブレイス:コールドソウルというゲームをやったので、せっかくなので感想を書こうと思います。

どんなゲーム?

結構色々なゲームをしたことがあるのですが、何々に似ているというのが思いつきませんでした。ボードゲームっぽいが正解な気がします。

ざっくり説明すると、主人公1人は固定で、残り3人を決められたキャラの中から好きに選んで、4人パーティでダンジョンを踏破していきます。

ダンジョンを進んでいく際に1部屋ごとにランダムでイベントが起こり、そのイベントの結果もランダムで(見えないところでサイコロを振ってるっぽい)決まります。

それを、どう切り抜けていくか、みたいなゲームです。

パーティのステータスによって良い結果が出やすいかどうかが変わります。

ストーリーの話をすると

父親の葬式をしたら、死んだはずの父親から手紙と変な小手が送られてきて、装備してみたら取れなくなっちゃったよ、よくわからんから手紙に書いてある場所に行ってみよう!

そうしたらその小手のおかげで大変な事件に巻き込まれて…

みたいな感じのダークファンタジーです。(間違ってたらすみません)

感想

始めてダンジョンに向かう「第2章」の段階で、ルールがわからな過ぎて全くクリア出来る気がしなかったのですが、何回もやっている内にステータスの重要性に気付き、知覚の高い奴をメンバーに入れたらトラップがほぼ効かなくなって一気に楽勝ムードになり、一応最後まで遊ぶ事が出来ました。

戦闘等は自分には合わないなーと思ったのですが、ストーリーは、結構続きが気になる感じで最後までやれたので良かったと思います。

ラストバトルは、今まで死なないように必死に頑張って旅をして来た仲間達が、全員ラスボスに処られるという、日本のゲームには無さそうな演出で、最後だと一瞬で分かったのですが「え、マジ?」と結構意外でした。

インディーゲームらしい、かなり尖がった作品だと思いました。

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