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5年くらい見なかったことにしていたGルートをやりました。

一応ネタバレ注意ですが、ゲーム内容にはあまり触れていないし、ぶっちゃけみんな知ってるだろと思うので、別に良いんではないかなという思いと、

「でもネタバレしてっから!」という思いもあるので一応注意書きをしておきます。

ゲーム内容を全く知らない人は幸運なので、他人の感想なんて見てないで先にゲームを楽しんでください。

感想

やって良かったなという部分と、作者との解釈違いが発生してしまったけど、

よくよく考えてみるとあながち解釈違いでもなかったかなという部分があった、

という印象でした。

というのも今回、やり残しという気掛かりを解消するためにGルートを始めたのですが、

まずこの考え方自体がエゴかもしれない、というかエゴな点、

かといってゲームというものはプレイヤーを楽しませるために存在していて、

モリオというプレイヤーは、Gルートをやらないという状況に満足をしていなかったという点を考えると、

Gルートをやらないという選択はなかった、という結論に行き着きました。


人の心がない?サイコパス?

いや違う。

ただ、信念を貫いただけ。

それに、心があるからこそあの世界(ゲーム自体)を破壊し、

いつまたロードされるかもしれないあの狂った世界から彼らを解き放ったんだと言いたい。

感情をなくしたフラウィに(恐怖ではあったが)感情を取り戻してあげ、

「こんな世界はもうイヤだぜ」と言っているサンズに引導を渡すという、

そんなケツイを持って駆け抜けたGルートでした。

あの世界を壊すために始めたので、私はもうこの世界は復活させません!

ここで世界を復活させることこそ本当にサイコパスだと自分は思うので。

ありがとうundertale。さようならアンダーテール。

おまけのコメント

書いた後に読み返して気が付いたのですが、今回相当サイコパスな感想なんじゃないかなと少し思いました。

「死ぬことはこの世界からの救済!」

とか言ってる奴、デッドライジングでみた気がするぞ。

あと、目的が途中から「世界を壊す欲求を満たすため」というものから、

「サンズとフラウィを救済するため」

という目的にすり替わっているように読めることに気が付いたのですが、

これは、ストーリーを進めていく内に追加されたいわゆる追加ミッションであって、

1番の目的としては、ゲームのやり残し部分をしっかりとやるという欲求を満たすことを目的に、最後までやりました。

この部分が、作者とは解釈違いだったかなと思った、という感じです。


自分は、モンスターを斬ることを楽しんでいたのではなく、

Gルートというものが存在していて、ゲーム内で1番難易度が高いルートで、

「『Pルートは大団円だから思い出を壊したくない!』とかいうきれい事を言って、実際はアンダインやサンズに勝てなそうだからやらないんじゃないか?」

という気掛かりがあったから、

それを無くすためにしっかりとGルートをやった、というのが今回でした。

Gルートをやらないというのは、

自分の中のゲーマー道からは外れている行為だったので

しっかりとプレイした

ケツイは固かった

というだけの話でした。

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