はじめに
Steam版の「神椿市協奏中。」というリズムゲー(音ゲー)を、Xboxコントローラーでプレイしました。
こちらのゲームなのですが、Steamでの評価が賛否両論(自分が購入したときはやや好評だったので、そこからさらに下がってる)であまり良くなく、
個人的には非常に好評レベル(圧倒的に好評レベル)に良ゲーだと思うので、なぜ評判がよろしくないのかの考察と、個人的な感想を書いておきます。
あと今回、脱線してたりする気がするのと長くなってしまっているので、買いか買いじゃないかだけ先に書いておくと、少しでも気になったのなら買いです。僕は良いゲームだと思いました。
とりあえず考察の結論
最初に考察の結論から。これはターゲット層、いわゆる音ゲーマーという厄介な顧客が原因だと思われます。個人的な印象ですが、音ゲーマーはフロムゲーファン並みに辛口です。
一応断っておくと、筆者には音ゲーマーやフロムゲーファンを貶すとか馬鹿にしたいとかそういった思想はありません。自分も音ゲー沼には頭までとは言えずとも、膝くらいまでは浸かってたと思っています。
今回のページの内容は全て筆者の見解であって、自分なりに客観的な視点で考えたときに、音ゲーマーにはそういうプレイヤーが多そうというだけの話です。
ちなみに音ゲーマーというのは、壁や山があったらとりあえず破壊したいし踏破したい人間たちの集まりで、新しい硬い壁や険しい山を求め続けている修行僧の集まりです。(個人の見解です)
音ゲーマーは評価が減点方式
私が思うに、音ゲーマーはゲームを評価するときに減点方式を使います。
なぜそうなるのかですが、これは元祖音楽ゲームであるKONAMIのBEMANIシリーズが音ゲーのシステムとして完成され過ぎているためで、
BEMANIシリーズで採用されている採点方式や機能がなかったりする場合は残念な作品という評価になる、という風に個人的には感じています。(フロムゲーマーが辛口な理由と一緒)
本作の「神椿市協奏中。」ですが、BEMANIシリーズで現在32作目まで出ているビートマニアIIDXで例えると、14作目くらいまでのシステムをしています。14作目は2007年のゲームで家庭用だとPS2のゲームなので、だいぶ前からあるシステムです。
(フォルダ分けされてない、全譜面を対象とした難易度ソートができない、クリアしたかしてないかでのフォルダ分けがない、お気に入りフォルダがない、判定がシビア、等々)
各種機能がない頃から音ゲーに触れていた自分としては、フォルダ分け等の機能がなかったら「ない感じかー」みたいなゆるい評価で減点はしないのですが、今の音ゲープレイヤーの基準だとフォルダ分け等の各種機能があるのが当たり前になっている層だと思われるので、
「遊びたい曲が探しにくい!減点!」という評価になっているように感じました。
作りが甘い問題
ゲームの作りが甘いという部分はあります。
例を挙げると、
ノーツ(降ってくる奴)の色が背景と被っていて見にくい、レーンが増えたり消えたり同じレーンに違う色も来るしでどのレーンのノーツか判別しにくい、ノーツのGOOD判定が緩すぎて逆にシビア、同じ結果でもゲームの進捗度でスコアが変わる、1年に1度しか最大スコアを出せない、PROとHARDで難易度の差が激しい、雑に置かれるだけなアチーブメント、コントローラーだとマップ移動の操作がわりと難しい、コントローラーだとボタン設定が変更できない、キーボードがないとゲーム終了が選べない、等々
まあこれくらいは大目に見てやりましょうよと個人的には思いました。
※ レーンが増えたり消えたりは、アップデートで出っぱなしにできるようになりました。
ノーツのGOOD判定が緩すぎるというのは、簡単に説明すると、同じレーンにノーツが2個並んで来てるときに、ちょっと回数多めに押したりすると次のノーツをGOODで処理してくる、ということが普通に起きてる気がするくらいGOOD判定が広いです。
1つ目のノーツを早めに取ったときに、2つ目のノーツのGOOD判定が1つ目のノーツがあったところよりも手前からある感じがあります。
こういった作りの甘さは、昔のゲームだとよくあったイメージです。
基本無料じゃない問題
今流行している音ゲーですが、大体のゲームが基本無料で、スタミナ制をしています。そういうゲームに慣れているプレイヤーがメイン層なのが音ゲー界隈なので、有料というだけで評価が下がってしまいます。
この問題については、前例として「スーパーマリオラン」というゲームがあります。
スーパーマリオランはそこまで値段が高くもなく、つまらなくもないと思うのですが、基本無料が一般になっているスマホアプリ界に、有料買い切りゲームとして任天堂が初めて殴りこんできたときに、有料というだけで評価が下がっていました。
DLCが強気問題
本作はDLCが1パック5曲くらいで660円という、わりと強気な値段設定です。(1曲あたり132円)
なぜ高く見えてしまうのか、高く設定する必要があったのかは、おそらくこのゲームの本体の値段が安過ぎるからという悲しい理由です。ゲーム本編は48曲(アプデで増えて50曲)入っていて440円です。
もっと高くても許される内容のゲームを、広告的な目的で安く販売するというのは成功している(自分は安いなと思ったから買っているため)のですが、如何せんサービスが良過ぎた。
ゲーム本編の曲数が少なくて、ほとんどの曲がDLCで出てたとしたら、それぞれのDLCの値段をもっと安く出来たかもしれないし、まあ適正価格かーみたいな気持ちにもなったと思うのですが、
ゲーム本体でのサービスが良過ぎたせいで、そのしわ寄せでDLCが高く見えてしまっている、高くなっているという状況なのではないかなと予想しました。
これは正直、ゲーム全体の値段設定をした人が不器用だった、サービス精神が旺盛過ぎただけという話だと思います。
ちなみに132円を4分の1(1曲4譜面あるため)にすると33円で、これはゲームセンター音ゲーの100円で3曲遊べる価格の1曲分の値段と同じです。
4回遊ぶとゲーセン価格で元が取れて、133回以上遊ぶと1プレイ1円以下になるので実質無料。
最初の評価に引っ張られている説
リリース初期にエラーが多くて評価が下がっていた場合、アップデートで改善がされていても、初期の評価に引っ張られてネガティブな評価をしたくなったり、そのまま周りの雰囲気で下げておくかみたいなことは結構あります。
(例として出すとモンハンのアイスボーンは不評が多いですが、アプデ後のレビューでも、すでに改善されていることに対して文句が書かれていたりします)(初期にエラーが多かったのかについては、謎です)
発売から3か月くらい経った年末年始になってから初めて触ったのですが、個人的にはエラー等は感じなかったかなという印象でした。
しいて言うなら、CPUの省エネ機能が効き過ぎるのか、単独で起動しているときよりも隣で別のゲームを起動しているときの方が、動きがなめらかなような気がしました。
まとめると
ということで、評価が芳しくない理由っぽいものをまとめると、音ゲーマーに辛口評論家が多いから、あと神椿スタジオが不器用だから、最新バージョンで遊んだプレイヤー数が実は少ないから、というのが私の見解でした。
ゲームの感想
ここまで長々と「なぜゲームの評判が芳しくないのか」ということの見解を書いていたわけですが、ここからは個人的なゲームの感想を書いておきます。
そもそも分かりにくい「神椿市建設中。」の話
と言いつつ、ゲームの感想の前に、そもそも「神椿市建設中。」ってなんなのって話をします。「神椿市協奏中。」は、この謎のプロジェクトの派生作品です。
「神椿市建設中。」は、KAMITSUBAKI STUDIOが2019年から制作中のオリジナルIPプロジェクトです。
仮想都市「神椿市」の隠された謎を探り、街の秩序と平穏を取り戻す物語。
https://uc.kamitsubaki.jp/
その体験は仮想世界だけでなく、わたしたちの居る現実世界にも侵食していきます。
KAMITSUBAKI STUDIO所属の花譜、理芽、春猿火、ヰ世界情緒、幸祜ら5人の電脳の魔女達が結集した、バーチャルアーティストグループ「V.W.P」がモデルとなったキャラクターたちが、神椿市の秩序と平穏を取り戻すという物語で、
参加型謎解きをやったりTRPGをやったり、NFTで君も住民になろうをしてたり、TCGを出したり今年アニメ化予定だったりする、よく分からないプロジェクトです。
本作の「協奏中。」は、さらにそのV.W.Pのメンバーたちが「CeVIO」という、これまたよく分からないところとコラボをして出してきた、音楽的同位体プロジェクトという、簡単に言ってしまうと初音ミク的な存在なキャラクターたちが主役です。
音楽的同位体 = 創作の無限の可能性
KAMITSUBAKI STUDIOのバーチャルシンガー達の歌声をベースとして生まれた人工歌唱ソフトウェアを中心とする「音楽的同位体プロジェクト」。
https://musical-isotope.kamitsubaki.jp/
何かよく分からない神椿スタジオという謎の集団が、自分のところに所属しているバーチャルシンガーを使って何かよく分からない「神椿市建設中。」というプロジェクトをしていて、
そのプロジェクトのメインキャラの話と思いきやメインキャラの音楽的同位体という、いわゆるそっくりさんが主役というのが「神椿市協奏中。」です。
良かったところ
選曲が良かった
全て本人たちのオリジナル曲なのですが、普通に有名どころを押さえている感じで曲数も多く、ジャンルも豊富です。
贔屓がなく感じたのが良かった
可不、花譜の2人の曲がちょっと多いだけで、他のメンバーは曲数に偏りがなく全員同じ曲数入っています。
この2人に関しては、流石にグループのリーダーでゲームの主役みたいなところもあるので、ちょっと多めに入ってても良いかな感があり、まあ許せるかなと。というか、オリジナル曲が結構な数あるので、だいぶ厳選してると思う。
曲数(可不 8+2曲 花譜 4曲 / 他のV.I.P 5曲ずつ 他のV.W.P 3曲ずつ / V.I.P 2曲 V.W.P 2曲 )
※ DLCを含めないでの曲数、+2はアプデで増えた分
演出が良かった
メインストーリーを進めると曲が解放されていくのですが、適当に解放されているのではなくストーリーに合わせて曲が解放されていきます。細かい部分ですが、こだわり的なものを感じて良いなと思いました。
ストーリーが良かった
何かがあって人の気配と色がなくなってしまった神椿市を、歌の力で修復させるために立ち上がった5人の女の子がキャッキャウフフするストーリーです。
最後まで楽しめました。
「ストーリーどういうこっちゃ」みたいな感想も見たのですが、本作が「神椿市建設中。」において外伝的な、ファンディスク的な作品で、本編ではないということを頭に入れておくというのが結構大事だなと思いました。
音ゲーなのに謎解き大長編ノベルゲームみたいなことをされても困るので、メインじゃないキーキャラクターの深堀りみたいな内容で、個人的にはだいぶちょうど良いなと思いました。
最初の部分のストーリーは、ここで読めます。
プレビュー機能があった
曲の選択画面でカーソルを合わせた曲が少し流れます。これは流石になかったら減点したくなるくらい重要な機能だと思う。あと、地味に購入していないDLCの曲でも流れます。
Glitch表記は嬉しいなと思った
スマホやタブレット用に作られている音ゲーあるあるなのですが、大抵3個以上の同時押しがないように作られています。
これはタッチパネル君がタッチの認識が最大で2点までしか判断ができないからとかそういう理由のためで、基本的には指が2本あったら足りるようになっています。
そしてこの、一部の最高難易度の譜面についているGlitch表記は、3つ以上の同時押しがある譜面に付いていて、平気で5個くらいのロングノーツが同時に降ってきたりします。簡単に言うと頑張ってね!ってことです。
判定が変更できる
判定の位置を調整できます。惜しい点としては、自分が欲しい判定位置がどこかっていうのがイマイチ分かりにくいのですが、それは大体のゲームがそうなので、位置を変更できるだけでうれしいです。
FastとSlowが出せる
タイミングが速かったときと遅かったとき、どっちにズレているのかの表示が出せます。
アップデートでノーツの色が変わって判別しやすくなった
以前は2と3、5と6レーンが同じ色だったのですが、3と5レーン(中央の隣のレーン)に違う色が付いてカラフルになりました。ついでに他のパターンも増えていたのですが、初期設定のタイプAが一番見やすいかなと。
ちなみにアプデ前のカラーも、タイプクラシックとして残ってます。
勿体ないなと思ったところ
神椿市建設中。が難解過ぎる
さっきも書いたのですが、このプロジェクト自体が難解過ぎます。調べれば調べるほど何か色々やってるなということが分かり、何なのかが分かりにくいです。
このプロジェクトを、最近なぜか丁度扱っていた作品で例えると、おそらく「かまいたちの夜2」と同じです。(扱ってなかった例で例えると、たぶん東方プロジェクトが似た感じだった気がします)(もっと通じそうな例えを出すとスパイダーマン)
憶測ですが「設定や大体の流れだけ用意してあるので、各々で面白い作品をお願いします」という作り方をしています。(もしくは、面白そうなことを思いついたらとりあえず作ってみよう!みたいな作り方)
かまいたちの夜2は、1本のゲームでしかもノベルゲームの枠という制限があったのでそこまでよく分らんということにはなっていないのですが、
この「神椿市建設中。」というやつは、ジャンルの制限がされていないので、何をしてくるのかが分かりません。
結構見落としがちですが、V.W.P関連のオリジナル曲のMVのアニメーションもたぶん同じ世界観です。
なので「5人グループを作るときに思い付いた設定(もしくは前から温めていた設定)を、うまいことなんにでも使えるようにしてみた。」みたいなプロジェクトだと思われます。
というかもっと言うと、2019年10月の神椿スタジオ最初のスタジオ紹介動画の段階ですでに神椿市を匂わせていたり、2か月後くらいの2個目の動画で2か月くらい鋭意製作中と言っていたり、初期からずっとキャラの魔女衣装が似た感じで変わってなかったりで、
神椿スタジオ自体が、このプロジェクトをやりたくて集められたり作られたりしている可能性もあるので、難解なのは仕方がないことかもしれないです。
メインストーリーの進行度が中々増えない
曲を開放するために、メインストーリーを進める必要があるのですが、この進行度というやつが全然増えません。
終盤5%おきくらいにイベントが起きていたかと記憶しているのですが、1%増やすのに800ポイントくらい必要で、1曲クリアで100ポイントくらい、フルコンボ等の目標が達成できると初回だけ少し多めに貰えて合計230ポイントくらいといった感じで、上手くいってもそこまで増えず、結構大変でした。
もっとサクサク進んだら良いのに…と思いました。
せっかくのMVを見ている余裕がない
まあ見ようと思えばノーツを無視すれば見れるのですが、せっかくならMVだけ見れる方法があっても良かったかなとは思いました。え、youtubeで公式の動画が見れるって?
少し慣れてる人向けの難易度をしている
簡単な譜面でも最大7レーンになります。レーン数が多かったら難しいというのも一概には言えないのですが、基本的にはレーンが多い方が操作が複雑になるので難しいです。
それと、1つ前の項にもあるのですが、ストーリーのポイント稼ぎが結構大変で、未クリア曲を良い評価でクリアした方が大体お得なのですが、それなりにリズムゲームに慣れていないとボーナスが減ってくる終盤、結構大変な可能性があります。
まあそうは言っても、最高難易度以外はそんなに「なんだこれ?」って思うような難しさはしてないので、心配しなくて大丈夫だとは思いますが。
全ての曲にEASY NORMAL HARD PROと4種類の難易度があって、一番難しいPROだけヘビーユーザー向けで、他の3つはライトユーザー向けな感じはしました。
とりあえず進行度、2倍くらいのスピードで増えても良かったんじゃないかなとは思いました。
スコアアタックをする場合に準備が必要
実績解除によって、スコアが良くなる要素があります。
つまりスコアランキングで競いたい場合、実績を全解除する必要があるのですが、アニバーサリーという欲しいときに手に入らない入手困難な実績があり、トップ層と同じ土俵に上がるのがわりと大変です。
※ 各キャラのデビューした日?誕生日?にプレイが解除の条件らしい。一応PCの時間を変えるという不正をすると取れるとか取れないとか。そういうのは嫌なので3日に1回とか、ストーリー開始時かクリア時を記念日にして!
あと、地味にデイリーにも加点要素があり、キャラ別でのボーナスで全曲対象ではないです。多分曜日で固定。
追記 後日分かったことですが、誕生日時のみデイリーが特殊なキャラ誕生日ボーナスになり、そのキャラの曲のスコアに+10%されるようになります。(普段のデイリーボーナスは+5%)
あと、アニバーサリーのアチーブメントも、記念日のキャラのフィーバーゲージ上昇率アップという効果。
人の心とかないんか。案件
音ゲーマーは基本ランキングやらスコアを気にする生き物だと思うので、戦いの舞台に上がるのにワンクッションあって、しかも最高点が出せる日が決まっているのはちょっと勿体ないなと思いました。
無理やり好意的にとらえると、スコアアタックできるタイミングが決まっていて、本番以外は最高点が出ないようになってる、という風にも取れる気もします。要らない気遣い、かな。
勝手にフィーバー
スコアボーナスが点くフィーバー状態ですが、ゲージが溜まったら勝手に発動します。
基本的にはちゃんと良い判定の方がスコアは高くなると思うのですが、
簡単な曲だとあえてちょっとミスした方が高いスコアになる可能性があって、どうやったらハイスコアを出せるのかは謎です。
個人的に気になったところ
判定音が複数ある
判定の音が「SUPER PERFECT」か「それ以外」かでまず2パターンあります。
さらに4レーン(虹色ノーツ)と他のレーン(青と黄色のノーツ)、2個くっ付いたノーツ(薄青緑色)、長押しノーツでそれぞれ音が違います。
何が問題なのかというと、たまに振ってくる4レーンのノーツが他のノーツをミスった時の音に似ていて、「タイミング外したかな?」みたいな感じに惑わしてきます。
まあいろんな音が出て賑やかで楽しいのですが、もうちょっと似てない音にならなかったかなとは思いました。
ロングノーツの終点で音が鳴る
判定としてはロングノーツは押しっぱなしで問題なくてタイミング良く離す必要がないのですが、終点で勝手に音が鳴ります。
音があった方が曲とタップ音でマッチしてる感じがあるのですが、自分の操作と違う音が鳴る可能性があるという違和感が、個人的には少し気になりました。
まとめ
ということで個人的な感想としては、
メインストーリークリアまでの必要ポイントがちょっと重いことと、ランキングをちゃんとしたい場合に前準備が必要で、いつでも最高点が出せるわけじゃないということだけ残念。
それ以外は特に酷いなと思うようなこともなく、普通に楽しめて値段もお求めやすい価格で、普通に良い作品だと思ったけども、皆さん評価が辛口過ぎないかなという感じでした。
ストーリーは大分良かったと思うけど、神椿スタジオが謎の集団だったり、ファンディスク的な内容なのに本編がまだ出てなかったり、
(共創型コミュニティアドベンチャーのEMERGENCEやTRPGのNARRATIVEで、本編のストーリーが出ていると言えば出ているし、期待のノベルゲーやアニメの方も、今作とはまったく関係ないストーリーな可能性もあって、ワンチャンオリジナル曲のMVが一番関係ある可能性はある)
で、色々と難解なのがわるいよー。
神椿市協奏中。のストーリーの方の感想は、気が向いたら書こうかなと思いました。
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