ということで感想
しおりと関係ない部分
前回さらっと書いた問題のバナナエンド、まさかのちゃんとバナナが置かれる理由が他のルートで補完されててびっくり。香山さんの呪術で透君がバナナ食って皮捨てたせいだったんか。でもバナナの皮に転んで 終 は適当すぎんよー。
ピンクのしおり
伊右衛門が怨念で、可愛い女子を館から出られないようにして奴隷にしようとしてるから解放して欲しい、とかいうくだらない内容だったのですが、逆にそれが良かった。
地味にこの話で出てくる「美樹本がショタ好きで男色」とかいう設定が、本編に当て嵌めるとなるほどになるというのが、地味に凄いと思う。
紺のしおり
まさかの犯人視点で、犯人あんただったんか!という話なのですが、この話を見てからだと、本編の違和感がほとんどなくなり、なんか話もたまに省略されて飛ぶような…という謎も全て解決します。
びっくりした。
この話で本編でおかしくなるのって、多分キューピット俊夫エンドくらいで、このエンドって美樹本さんが「俺、啓子ちゃんが好きだったんだ」って急に告白しだす明らかにギャグなので、つまりはこの紺のしおりのエンディングの方が正史な可能性があって…
そして、啓子ちゃんがレズビアンだということを踏まえると、エピローグでのオカマなシェフとの会話の後の、
見かけがどうだって、性的思考がちょっと人と違ってたって、才能を磨けば認められる。
この部分の意味が変わってきて、なるほど二重の意味になってたのかと思った。
新キャラとしてなんでわざわざオカマのシェフを出したのかってのが、まさかの伏線だったっていう。
金のしおり
エピローグのさらに後日談という、語る必要もないというか、すっげぇ良かった。
正直かまいたちの夜のメインキャラって、なんだかんだやっぱり全キャラみんな好きだから、ハッピーエンドになって欲しいってのがあって、だから大体悲惨な結末になるかまいたちの夜2がキツイってのがあって。(変な実を食べて背中が割れるエンドとか)
だから今作の「島での事件は全部伊右衛門の呪いが原因」っていう、大分無理矢理な持っていき方でも許せてしまえて、
このエピローグのさらに後日談、説明とかほとんど無しであっさりしてるってのも逆に良かった気がする。
ちゃんと見たかったエンディングだった。それが良かった。
ということで、とりあえずかまいたちの夜×3の感想は、そんな感じでした。

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