天-天和通りの快男児
最近読んだ、というか、久しぶりに読み返したというか、やっぱりすごいマンガだなと思いました。
「アカギ」の、スピンオフ元の作品です。
1巻だけちょっとコミカルな感じがあるのですが、2巻くらいから急にシリアスな雰囲気に変わります。
麻雀はちょっと…という人は、ラスト3冊だけでも…という作品。
全18巻。
麻雀漫画なのにラスト3冊は麻雀をしません。
賭博黙示録 カイジ
船に乗ってじゃんけんをしたり、ビルの上の鉄骨を渡ったりする1作目。
実は今回、アニメを見て読みたくなって、マンガでは3作目から読み始めたので、
最近読んだわけではなくてここに記載するか迷ったのですが、一応置いておきます。
賭博破戒録 カイジ
シリーズ2作目で、上に同じく。地下労働施設でチンチロリンをしたり普通のビルでパチンコをしたり。
このカイジという漫画、2作目までは面白い派と、それ以降も面白いよ派で分かれると思っていて、
自分も正直、アニメを見た後に「そういえばカイジってヤンマガだっけ?」と思って最初に読んだのが和也編の途中で、
イマイチよく分からないなと思った経緯があり、今回は3作目以降を推したいということで、
こちらも簡素な紹介とさせていただきます。
「2作目までが面白い」というのは、もうみんな知ってるでしょという感じが…
賭博堕天録 カイジ
カイジシリーズの3作目。沼の後で、つまりはアニメの後。
麻雀のルールを少し変えた地雷ゲーム、17歩という特別なルールで戦うという話。
「結局麻雀かよ…麻雀のルールなんて知らないよ」で読まなくなる人が多いと思うのですが、(実際自分も敬遠してた)
ちゃんとした麻雀ではなくて結構変更が加えられた麻雀で、ぶっちゃけ簡単なので、
軽く基本的な麻雀のルールを知ってたらもう読めます。
雰囲気でも十分楽しめると思います。
大事な部分としては、前シリーズの悪魔的パチンコ台・「沼」で勝って、晴れて自由の身になったカイジが、一緒に戦った坂崎のおっちゃんの家で働きもしないでグータラな居候生活をしていて、
ついには追い出される…というときに現れた、
「沼」でのカイジの取り分で救出した、地下労働時代の仲間である45組メンバーの内の2人に「かなりな確率で勝てる美味い話があるんですけど…僕らの負けを取り戻すために協力してくれませんか」と声を掛けられて、
「もう家に近付くな!」と坂崎のおっちゃんに持たされた手切れ金を元手に、以前の仲間の敵討ちとしてイカサマの協力をすることになる、というところです。
つまりイカサマ麻雀で、相手のあがり牌を仲間から合図で知らされていて、何が危険かが判明している状態で挑んでいる、という部分で、
ルールがさっぱりでも、イカサマで簡単には負けない戦いを挑んでいる、ということだけ把握しておけば、普通に楽しめると思います。
前振りが長くなりましたが、思ってたよりも面白かったし、思ってたよりも「次回に続く」な終わり方をしてたんだなと思いました。
正直この話って、カイジシリーズでずっと扱ってた部分のテーマだと思うし、もっと言うとこの後の和也編やワンポーカー編にも関わってくる話で、
かなり大事なシリーズだったんだなと思いました。
賭博堕天録 カイジ 和也編
カイジが、兵頭会長の 息子 和也に気に入られ、勝負がしたいということでついていったところで前座として行われたギャンブルを、観客席から応援するという話。
このシリーズ、カイジは観客として、光山、チャン、マリオという新キャラ3人のギャンブルをただ応援するだけなのですが、
ちゃんと続けて読むとかなり重要なシリーズというか、次のワンポーカー編以降に響いてきます。
連載時はそこまで興味がなくて「ヤンマガで目に入ったら読むかー」程度で、
斜め読みだったので「一体何をやってるんだ?」って感じだったのですが、
続けて読んだらちゃんと面白かった。
賭博堕天録 カイジ ワン・ポーカー編
ついにカイジが因縁の相手、帝愛グループトップの兵頭会長 の息子 和也と、ギャンブルを始めるシリーズ。
この次のシリーズのタイトルがネタバレになっていて、正直結果は分かっているわけですが、そんなことは関係なく面白いです。
これも、連載時は「一体何をやってるんだ?」と思いながら流し読みをしていたのですが、一気に読んだらちゃんと面白かったです。
賭博堕天録 カイジ 24億脱出編
ワンポーカー編の後。
車で帝愛グループから逃げ続けるだけという、だいぶやってることがしょうもないマンガになってる気がするのですが、
黒沢っぽい雰囲気が出ていて、結構悪くはないです。
ちなみに現在連載ストップ中で、未完です。
二階堂地獄ゴルフ
二階堂がゴルフのプロ試験を何度も落ちるも、諦めずに挑戦し続ける漫画。
ずっとツラい。
地獄過ぎるんだけどなんなのこの漫画…と思いました。
まだ3巻までしか読めていないのですが、4巻からは「自分はチート能力が実は使えた」ということに気が付くという、まさかの展開が始まるみたいです。
告白~コンフェッション~
カイジやらアカギやらで有名になった福本伸行先生が原作の、顎が尖ってない系の漫画(作画が、かわぐちかいじ先生)。少し前に映画にもなってたらしい。
あらすじは
男2人で雪山を登山中、吹雪に遭って遭難をし、足を怪我してまともに歩けない方の男が「俺を連れていたら2人とも助からない、俺を見捨てて行ってくれ」「そんなこと知るか!まだ助かる!」「実は俺は人をコロしたことがあるんだ…」と、足を怪我した男が罪を告白したところで吹雪が少し弱くなり、まさかの目の前に避難出来る小屋が見つかり、2人は避難。
言わなくていいこと言っちゃった。聞かなくていいこと聞いちゃった。やばい空気。もしかして口封じにコロされるんじゃ…。
という感じでのスタート。
結構考えさせられる話だなと。後味はあまりよろしくないかも。

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