はじめに
前々から気になっていたので、ダイソーのイヤホンを買ってみました。
素人目線でのレビューになってしまうのですが、ご理解ください。
今回のイヤホン
今回買ったイヤホンは、ダイソーの「リモコンマイク付き高音質ステレオイヤホン シャンパンゴールドカラー」(税抜300円)です。
選んだ理由としては、レーダーチャート的に性能が良さそうで、色が自分好みだったためです。
ワンランク上のイヤホンもあったのですが、そんなに手持ちもないので、これくらいなら出してみても良いかと思える、中間帯の値段のものを選びました。


率直な感想
値段のわりには良い音だなと思いました。10年、15年前だったら2000円くらいしそうだなという音に感じました。
詳細な感想
音質の話
低音がよく出ていて、高音はちょっとぼんやりという感じ。
ラジカセとかのスピーカーの音を耳元で聴いてるみたいな、そういうイメージで、一度だけ行った地下のライブ会場とかの音は、こんな感じの音(向こうは爆音だったけども)だった気がしました。
低音の主張が強すぎて「曲の後ろでひっそり鳴ってる音」みたいな音が、はっきりとは聴こえない気はしました。
デザインの話
形がほとんど一緒で、左右どっちなのかが分かりにくいです。一応左右で少し違うみたいで、耳に入れてみると違和感があるので、文字を読まなくても判別は可能です。
LRの文字は一応書いてあるのですが、手前側ではなく奥側にあります。ふつう逆じゃないかなと思いました。
ちなみにこの左右どっち問題は、片方にだけ触って分かる何かを付けるみたいな感じで、自分で目印を付けると簡単に解決出来ます。

タッチノイズ
これが結構気になって、少しケーブルに触れただけで結構な音量でボフボフ聞こえます。
少し首を振っただけても聞こえるので、我慢をするか動かない状況を作った方がいいと思います。
音漏れの話
ちょうど良いかなくらいの音量で、真横だとなんか音が鳴ってるなくらいの音漏れ、
ちょっと大きいかなくらいの音辺りから、30cmくらい離れててもなんか鳴ってるなくらいの音量で漏れ始めてしまう感じがします。
イヤホンを着けて「結構でかいな!」くらいの音量だと、1mくらい離れていても何の曲が流れてるか分かるくらいハッキリと音が聞こえてしまいました。
まあ、ここまで大音量にする必要はないと思いますが。
マイクの話
マイクが付いていて、音質はそこまで悪くない気はします。
ホワイトノイズは聞こえなくて、最近のスマホくらいな音質に感じました。
大きく口で呼吸すると、呼吸音がちょっと入ってしまうくらいな集音加減でした。
一応比較
自分が普段使ってるイヤホンとも比較してみた感想を書いてみます。
普段使ってるのはYinyoo の Coffee Bean。今回はせっかくなので、ケーブルもイヤホンに付属のもので比較。
※今発売されているものを確認したら付属のケーブルが微妙に違っていたのですが、見た感じ先端部分を変えただけの同じケーブルっぽいので、同じ音が出るという判断で比較します。
長く使ってると良く感じる、みたいなこともあると思うので、ここ5日間ほど、ダイソーイヤホンを使って口直しというか、ダイソーイヤホン寄りの耳にしてからの比較です。
自分の買ったカラーは取り扱いが無くなっていたのですが、おそらく物は同じだと思うイヤホンはこれ↓のPROが付いてない方で、ブラックかレッド。
端子がUSBタイプCになってるものが前に出ていたり、色かケーブルを変えると違うイヤホンになってそうだったりしました。
率直な感想
ダイソーイヤホンの方が低音が大きめに聴こえる。というか、ケーブルを変えてないCoffee Beanは、低音があまり鳴ってない気がします。低音が売りって書いてあるのに…。
そしてCoffee Beanの一番の残念ポイントなのですが、Coffee Beanは高音が割れててシャリシャリいいます。
個人的な好み
個人的には、Coffee Beanの方が音楽を聴いてて高揚感がありました。音は割れてるけど。
ただ、これくらいの違いならまあ好き嫌いで好みが分かれそうかなくらいな違いな気がします。
300円で3000円のイヤホンと比較して「まあ好みレベルの違いかなー」で収まっているので、
意外とやれるイヤホンではないかなと思いました。
でも、5日くらいの慣らしでダイソーイヤホンに騙されてしまっている気がしていて、改めて聴き比べをすると、
1枚の壁を挟んで音が聴こえてる音くらいに、音がぼんやりしてる気はします。
まとめ
まとめると、ダイソーイヤホンは、昔の「ラジオかよ!」みたいなツッコミを入れたくなるような音質の100均イヤホンに比べたらかなり良い音ではあるけども、
現代の3000円くらいのイヤホンと比べると流石に3000円イヤホンの方がはっきり音が出て聴こえます。
ただ、この3000円イヤホンは残念ながらそのままだと実力が出せていなくて、付属の細いケーブルだと音が割れるので、
ケーブルを取り換えて完全体にしないのであれば、誤差で好みみたいな違いしかないように思いました。
という話でした。

つまり
ケーブル込みで買えるならCoffee Bean、(mp3で例えると、圧縮前のCD音源みたいな音質。CDは別に良い音ではない?雰囲気で伝わるように例えているだけなので、この例えは実際に自分が抱いた印象とは異なっています。ご了承下さい)
「ケーブルまではちょっと…」の場合は個人的にはCoffee Bean、(人によってはダイソーの方が好きな人もいるかもレベル)(mp3で例えると、ビットレートは高いんだけど、圧縮しすぎというか圧縮が下手というかで、高い音がちょっと掠れてるみたいな音質)
「イヤホンにそこまでお金掛けたくないし、やっぱり低音でドュンドュン系っしょ」という方はダイソーイヤホン(mp3で例えると、ビットレートが低いけど、圧縮はそんなにしてなくて、全体的に音は結構ちゃんとしてる、みたいな音質。ちょっと低音強め)
という感じかなと思いました。
最近の人はみんなワイヤレスでケーブルありのイヤホンなんて買わない?そんなー。
自分がCoffee Beanで取り替えた純銅4芯ケーブル

コメント