はじめに
2025年になってついにクライマックス感がある「神椿市建設中。」を色々と勉強してみて、1週間後にゲームの方の「REGENERATE」が発売したり、今年中にやるらしいアニメが始まったりする前のこのタイミングで、せっかくなので設定とかの考察をしてみました。
まったく正解を知らない状態での考察ですが、ネタバレがある可能性があるので、情報を全く知りたくない!みたいな人はご注意ください。
「神椿市建設中。」に関連した他の作品等のネタバレはします。ネタバレ注意。
なぜ今回こんな適当な考察をするのかですが、適当な妄想をたれ流せるのは、正解が分からない今しかできねんだってことで、せっかくなら予想屋をしておこうかなと思ったということです。
神椿市建設中。おさらい
「神椿市建設中。」は、共創型コミュニティーアドベンチャーで小説でTCGでTRPGでダイバージェンスでNFTと、なんか色々と展開している神椿スタジオのオリジナルIPプロジェクトです。
このIPというのは「知的財産」を意味するIntellectual Propertyの略語で、
アニメとかゲームでこの略語が出てくる場合の使用例をザックリ解説すると、
マリオとかドラゴンボールとかドラクエとかFFとかモンハンとかミッキーとか、そういう大きな枠組みのことを指す言葉だと思ってたらたぶん大丈夫です。
要するに世界観です。
これまでの「神椿市建設中。」からの情報
「神椿市建設中。」は最初、共創型コミュニティーアドベンチャーのEMERGENCEから枝分かれしていて、小説とTRPGとゲームに分岐しています。
神椿市建設中。のたぶんメインなページ
https://uc.kamitsubaki.jp/
EMERGENCE
神椿市建設中。#06「10分で振り返る『神椿市建設中。』」
https://www.youtube.com/watch?v=7Kid_a-EBQs
EMERGENCEのストーリーはざっくり見た感じだと、神椿市はAIで管理されていて、AIの暴走で世界が崩壊しそうになっているのを魔女の娘の森先化歩が、共創者の力を借りて頑張るみたいな話だったのかなと。
追記
EMERGENCEのストーリーは、その後復習したりして理解が深まったので、ここに書いたことの答え合わせとして、リンク先のページの1ページ目に、さらに詳しくまとめておきました。
NARRATIVE
NARRATIVE公式ページ
https://uc-narrative.kamitsubaki.jp
TRPGのNARRATIVEは、世界の怪事件(Q)をみんなで解決していって、世界の謎に迫ろうみたいな話だったかと思います。
最終的に魔女教イデア派が崇拝するイデアと思われる存在が出現して、世界を破壊しようとしているのをみんなの存在の力で撃退するというストーリーだったのかなと。
NARRATIVEで出てきた要素としては、
魔女の娘たちのデータを元に共創課によって創られた人工知能生命体「物語的同位体」 存在の力を使って大きな力を使う存在解放(使うと肉体だったり感情だったりが欠損する) 存在解放をやりすぎるとテセラクターになる? 感情豊かな人間がいるとテセラクターが現れて何が起こるか分からないから平穏な世界になるようにしたい「テセラクター・いであ」
公式のライブ配信(神椿市建設中。都市開発通信vol.11~vol.13)を見て、NARRATIVE公式ページのルールブックも少し眺めた感じだと、大体こんな感じなのかなというのが分かります。
NARRATIVEの遊び方 How To Play
https://uc-narrative.kamitsubaki.jp/howtoplay/
神椿市建設中。都市開発通信vol.11 〜盟約〜(V,W,Pの3人がチュートリアルを遊んでいる回)
https://www.youtube.com/live/2eOeYGB6Qhw
追記
一応少し調べた不確かな情報を加筆しておくと、
NARRATIVEの導入部分で「出会いの物語」というものがあったみたいで、それぞれの共創課員(簡単に言うとプレイヤー)に、物語的同位体という、魔女の娘たちのコピーが付いていて、
彼女たちの助けで能力が少し付与されている、みたいな設定があったみたいです。
簡単に言うと、最初に魔女の娘たちの誰推しかを選ばされ(組分け)選ぶと組分けがされて、ちょっとやった辺りでその組の物語的同位体と盟約を結ぶというイベントがあって、推しの能力の劣化版が使えるようになるみたいなものがあったみたいです。
詳しい情報は、アプリのサービスが終わってしまっている現在、確認できるところにはないと思うので、全然間違った情報だったとしたら、申し訳ないです。
一応公式ディスコードサーバーに、TRPG好きの飢えた方達が今でもいるみたいなので、コミュ力があってサーバー内の詳しい人と仲良くなれたら、今でも普通に遊べそうな雰囲気はあります。
公式ディスコードサーバーの招待リンクは、How To Playの真ん中くらいにあります。
NARRATIVEの遊び方 How To Play
https://uc-narrative.kamitsubaki.jp/howtoplay/
REGENERATE
ゲームのREGENERATEの現在までで出てきた情報は、
1つ上の次元の人間が復興課長という謎の存在に助けを求められモニターに触れて神椿市にいる謎の少年とリンクして世界に入っている NARRATIVEでは護衛がついていて何かすごい力の人達くらいの謎の存在になっていた魔女の娘たちが普通に街で生活していて普通に出会う 謎のCV:緑川光のキャラがいる サントラで4曲のタイトルが隠されている どうやらゲームを遊んでいた方がアニメを楽しめるらしい
こんな感じかなと。
先行プレイ配信からの情報
前回のページを書いた後に花譜さんもゲームのスタート部分の先行プレイ。そして、しれっと1か月前くらいにVALISも2回先行プレイをしていました。明透さんもメンシプでやるらしい。
これらのことから分かることは、結構気合を入れて作られているのではないかなと。
出演者の色々な人が先行プレイをしているということと、これで「本編の3割くらい発売前に映しています」ってなったら流石に衝撃なので。
ちなみにVALISの配信では、本編は40時間くらいあるとかないとか話されてました。
そして「アニメの前にゲームを遊んでおくとよりアニメが楽しめるようになる」という発言を、全員言ってたと思います。
一番嬉しくない展開としては、ゲーム単体だとすっきりしない終わり方で、アニメできれいなエンディングみたいなパターンかなと思うのですが、
さすがにそれはやらないんじゃないかなと。
そもそもストーリーが違いそうですし。
じゃあ「アニメの前にゲームを遊んでおくとよりアニメが楽しめる」とは?
ライブからの情報
実はSINKA LIVE SERIES等の現実で行われているライブでは、神椿市を扱っています。
「SINKA LIVE SERIES」は、KAMITSUBAKI STUDIOの世界観を共創するWeb3コミュニティ「KAMITSUBAKI DAO」や、神椿市の住民としてのアイデンティティを示すジェネレーティブNFT『KAMITSUBAKI Resident Genesis』などを含むプロジェクト「KAMITSUBAKI VERSE PROJECT」と連動。神椿のバーチャルシンガー達のライブを連続させることで仮想都市・神椿市の世界観、そしてその輪郭を建設、創造していく長期プロジェクトです。
https://thinkr.jp/case-study/578/
ライブを見ていなくても分かる情報としては、
5人でチームを組んでいる 5人とも別々のテセラクターが味方についていて力を借りている 魔女形態にさらに上の形態がある 5人の力では勝てない何かと戦っていて声援を必要としていそう カギを集めている
辺りかなと。
V.W.Pの楽曲からの情報
軽くみた感じ、V.W.Pの楽曲は(全部かまでは分かりませんが)この神椿市関連のプロジェクトを意識して作られています。(要出典)(カンザキさんが、花譜とV.W.Pで注文が違うみたいなことを、どこかでコメントしてた気がします)
楽曲の歌詞とOriginal MVから読み取れることは、
絶対的な強者と戦っている 何回も負けている 諦めてる平行世界の魔女組がシャドウ兵士として敵側にいる 敵側の魔女組を絶対に諦めないという意志力で味方にしている まだ諦めていない 存在解放をしている
辺りではないかと。
後ろ向きな曲が何曲かあるのは、敵側に別の世界線の諦めたV.W.Pたちがいてそちら側の曲なのでは?という読みです。
それと、暁光のMVを見ていて気が付いたのですが、白い街で魔女様1人、記憶の卵みたいなのが転がってる、なので、後は任せたで4人と街と住人、全員吹き飛んでる可能性があります。
それで再会なのでは?
神椿市協奏中。からの情報
音楽的同位体が白い神椿市を歌の魔法で修復するストーリーです。
ここから読み取れることは、
全部なくなると街が白くなる 音楽的同位体が未来で街の修復作業をしている 何百パターンもの記憶の卵(負けた証)がある 過去から魔女様に観測されている 未来は決まっていない
辺りかなと。
ただこの作品は2023、2024年くらいに急に出て来た感があるので、途中で思い付いたんじゃないかなという雰囲気はあります。
メタ的な情報
自分はまだ数か月しか見ていないのですが、神椿スタジオって結構コラボとかしないイメージで、自分たちのやりたいことを曲げてまでタイアップをするようには見えないんですよね。
そしてV.W.Pの曲って、全体的に「神椿市建設中。」を意識してそうな歌詞だったりMVが流れますよね。
つまり、V.W.Pがタイアップしている作品って、簡単に言うと「その世界観、りすぺくと~」みたいな、思うところがあるんじゃないかなという推測ができます。
今のところタイアップした作品は
マヴラヴオルタネイティブ、アーテリーギア、カードファイト!! ヴァンガード Divinez、未ル
この4作品です。
マヴラヴ オルタネイティブ(輪廻 輪廻 acoustic ver. 再開)
タイトルは聞いたことがある、くらいの知識なので大分浅いですが「謎の地球外生命体が攻めてきて地球が大ピンチ。全人類で結束して、戦術機(人型メカ)に乗って戦うぞ!」という作品。
(ネタバレをしないように配慮しているのと、正直そこまで詳しくは知らないので、間違っている可能性はあります)
余談ですが、進撃の巨人はこの作品に影響を受けていると、作者が公言しています。
アーテリーギア(変身)
謎の生命体、傀儡によって人間が脳や細胞までも支配され体全部が機会となり傀儡化し傀儡となることで100年間に渡る侵攻で地球全土が荒廃した。プレイヤーユニオン艦隊旗艦「オートランド」の指揮官となり人型機動兵器「アーテリーギア(AG)」となったメカ少女たちを率いて傀儡と戦うこととなる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%82%A2-%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A7%AB-
つまり、謎の生命体によって地球が崩壊していて、地球外生命体とメカ少女が戦う作品。
カードファイト!! ヴァンガード Divinez(切札)
Divinezのことはよく知らないのですが、最初のヴァンガードは、地球によく似た惑星クレイにいるモンスターに憑依(ライド)し、軍勢を先導して一緒に戦うというイメージ(設定)があります。最新作でも、たぶん変わってないです。
後列モンスターが前列モンスターを支援したり、ヴァンガード(先導者)を他の味方がかばったりするカードゲームです。
未ル(愛詩)
【あらすじ】 ロボットと人間の出会いを描く物語。 未来で生まれた武器を持たないロボット「MIRU」は、 時空を超えて、さまざまな時代の人々に寄り添う。 「MIRU」が出会うのは、異なる時代、場所で、苦悩しながらも懸命に生きる人々。 人々は「MIRU」との出会いを通じて小さな一歩を踏み出す。 その一歩が 「バタフライエフェクト」のように大きな変化を生み、再生に向けた一歩になっていく。
https://www.youtube.com/watch?v=3eEg_DoFhxI
今年4月から放送の謎のオリジナルアニメ。ロボットが出てくるっぽい。あらすじとか花譜コメントの「未来は私たちの手でつくれる」辺りが重要そう。
愛詩のMVが出てきたので追記(4月24日)
ついに愛詩のMVにガッツリとアニメの映像が出てきて、「おい、ここまでの考察は何だったんだ!」となりそうなのですが、これは「未ル」を観ていると解釈が変わってくることがあって、
そもそも「未ル」というアニメはオムニバス形式のアニメで「世にも奇妙な物語」みたいな、「毎話違う未来(世界)の話」という変わったタイプのアニメをしています。
そして、映っている少女とロボ(MIRU)はタモリさんのポジションで、物語を視ているストーリーテラー側のキャラです。
MVをよく観ると、未ルの世界で他のキャラよりも高次元に居る少女とMIRUのことも、モニター越しに視ているみたいな、他のキャラたちと同じ扱いをしていて、別の世界から観測しているみたいな演出になっています。
「違う道を辿った世界を別の世界から視ている」という風に考えると、まあアニメの映像が流れても、別におかしくはないのかなと。
あとこの愛詩、やっぱりというか、歌詞がだいぶ「神椿市建設中。」とリンクしてます。
見逃してた曲があったので追記(4月3日)
見逃してた曲がありました。
飛翔 が アクションRPG「クライマキナ/CRYMACHINA」のイメージソング
とのことです。
クライマキナ/CRYMACHINA(飛翔)
人類滅亡から二千年後、機械だけが存在する宇宙船・播種構造体エデンにおいて、本物の人間になるために戦う機械少女たちの生き抜く物語が描かれる[2]。
作品のコンセプトは「生き抜くカタルシス」で、物語のテーマは「機械と人間」「殺生と愛」とされる[3][4]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%83%8A/CRYMACHINA
概要を見た感じ、さっき挙げた4作品(というかアーテリーギア)と雰囲気が似てます。
「人類は滅亡」してるし、「機械少女」で「生き抜くカタルシス」です。
あと、これもじゃないかなというワードを抜き出すと「本物の人間になるために戦う」辺りも、結構重要なポイントなのではないかなと。
他には、さっき引用したクライマキナのウィキペディアのページの中に
『モナーク』の開発中に立案、企画が始まった。
とあるのですが、
ここで注目するべきところは「モナーク/Monark」では、14曲あってもV.W.Pの曲が1曲もなかったのに対して、今回はV.W.Pで曲を出しているというところ。
V.W.Pメンバーの5人以外に、CIELちゃんが居るからグループ曲は作らなかったとかも考えられますが、その場合「V.W.P+CIEL」で曲を作れば良いし、
そもそもCIELちゃんは「SINKA LIVE SERIES ANOTHER STORY」としてライブをしているので、
「神椿市建設中。」に伍番街枠、特別枠とか後方支援枠で参加する予定があったように見えます。
つまり、出てもおかしくなかったモナークで、グループでの曲は出なかった。
出してきたクライマキナには「神椿市建設中。の世界観から離れてない曲が作れそう」みたいなものがあるんじゃないかなと。
あと、V.W.Pのデビューが2021年3月で、モナークの発売が2021年10月なので、曲が間に合わなかったという見方もあるのですが、
メンバーの幸祜さんのコメントによると、結構前(花譜ちゃんがデビューするとき)からすでにV.W.Pは結成される予定があったみたいで、
デビューしてすぐなら、それこそ宣伝のためにグループ曲をねじ込んだ方がいいと思うので、モナークにグループ曲が入っていないというのは、しっかりと意味があるように思えます。
ちょうどV.W.P結成の話をしてるところの音声↓
ちなみに、他の3人も別のラジオ番組で似たようなことを聞かれていたのですが、3人とも「結成時にグループになると聞いた」と答えていました。
というか、この文を書いているときにWikipediaでディスコグラフィを確認してみて、そもそもカンザキイオリさんが卒業するまでの13曲目までの曲は、
ほとんどカンザキさんが1人で作詞と作曲をしていたということを知りました。(13曲中12曲で、11thの飛翔だけ笹川真生さん)
このことから、モナークの時期はキャパオーバーだった説はありえなくはないですが、
その場合は「グループ曲の作詞・作曲をわざわざ1人に任せている理由がある?」という別の疑問が出てくるし、
もっと言うとカンザキさん、モナークに2曲も書いていて、そこを減らせば1曲くらいは作れそうだしで、やっぱり意味があるように感じます。
追記2
そういえば、V.W.Pには2人で歌っている曲が結構あることを失念していたのですが、V.W.Pのチャンネルに動画として上がっているデュエット曲はすべてライブ映像で、Original MVが付いている曲はまだ無いです。
あと、歌っている人紹介の A × B の部分で、先に名前が出てくるAのメンバーの個人チャンネルにも、その曲の動画が上がります。
こういったところを見るに、デュエット曲は個人曲の延長で、5人の曲とは扱いが違うことが考えられます。
メタ読み追記 プロデューサーの発言
V.W.Pのテーマって本当にめちゃくちゃ単純だと思うんですよ。
誰もが孤独な世界で、ひとりぼっちだからこそ仲間が必要なんだということ。
https://note.com/futashika/n/ne9a077827607
全てを変えることは出来なくても、内側の心に火を灯すことで希望を持って生き続けることは出来るということ。
運命は決まってなくて逆らうことでそれを変えることも出来るということ。
集まった情報まとめ
今回の集まった情報からストーリーの考察というか予想をすると、
世界線が無数にあって、それぞれの作品ごとに違う世界線での話で、大体の部分はおそらく一緒。
歌の力でテセラクターと戦う 歌が魔法 使うと自分にもダメージが出る存在解放という最終奥義がある テセラクターは絶望した人間? 味方になってくれるテセラクターもいて彼らの力を借りる ラストで世界の崩壊を阻止する ラスボスが普通に戦ったら絶対に勝てない強さの相手 誰かから力を借りて最大魔法を使う
途中でなくなったかもしれない、もしくは今回(ゲームで)は出てこないかもしれない要素は、
神椿市は仮想空間で、輪廻此処以外の魔女の娘たちは外の世界からダイブしている(都市開発通信 Vol.10のミニドラマとか秘密とか)(ひとりだけビルのテレビに映ってるという登場ぽかったので、別枠なのは変わってなさそう)
V.W.Pのコピー的な存在が敵側から出てくる(定命とか輪廻とか言霊とか玩具とかの歌詞やMVから諦めたV.W.Pがシャドウとして敵側にいるっぽい雰囲気がみえる 同位体システムを思い付いたからコピーじゃなくて物語的同位体ということになった?)
それと、ワンチャン御伽噺も無数にある世界線の内の1つ、みたいな形で繋がってくる可能性もあるのかも?キャラの名前が同じなので。
まあ自分は舞台劇をみてはいないので、ネットでみられる情報しか知らなくて、つまりは何も分からないわけですが。
(どっかで見た情報を鵜呑みにすると、御伽噺は神椿市内で行われている劇中劇だとか何とか、という情報を見ました。ソースはないです)
(劇中劇というのは物語内のキャラが劇をしている作品というやつです。超時空要塞マクロスです。最近でいうと、推しの子の東京ブレイドです)
まとめ予想
さいごにゲームとアニメのそれぞれのストーリーの予想を書いておきます。
ゲームは、主人公の観測者オデ君とダイブ先の少年で別人っぽいので、少年が実はCV:緑川光のテセラクターで、観測者オデ君と分離して正体を現して、オデ君と他の5人の力も合わせてツインバスターライフルを使うんじゃないかなと。
アニメは「アニメの前にゲームを遊んでおくと~」という発言から考えるに、他の世界線の協力でラストバトルをするのではないかなと。
輪廻のMVで影に囲まれているけれど、これは諦めてしまった別の世界線の自分たちで、
切札のMVは、全員でメガンテを使えば勝てるというビジョンをみたけど、他の方法はないのかで別の世界線の自分たちと魔法陣で交信して、存在力を分けてもらって最終魔法を使ってるのではないかなと。
なぜ切札がV.W.Pのチャンネルのホームに変わらずにいるのか。これが一番クライマックスで重要なシーンだからなのではないかなと。
イメージしろってことなのではないかなと。
そういう感じなんじゃないかなと、思ったというか、思わなかったというか、そんな感じでした。
どこまで予想が合ってたかは、ゲームはあと1週間くらい、アニメは延期とかなければ今年中に分かると思われるので、みんなの目で確かめてくれよな!
追記
ゲームをプレイしました。
追記2
アニメ予想をアップデートしてみました。
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