9 かまいたちの夜2をプレイしたので感想 洞窟探検篇

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はじめに

洞窟探検篇を最後まで読んだので、感想を書いておきます。

追記

ページまとめも作ってみました。他の話の感想はこちらからどうぞ。

洞窟探検篇のあらすじ

ゲーム出演のお礼で謎の人物「我孫子武丸」から島に招待されたぞ。島に向かう際、乗ってた船の船長が「島にはわらべ唄っちゅうもんがあるでよ」とか語りだしたぞ。

何となく気になったので「何番まであるんですか?」と聞いたら「いくらでもあるでよ」と言いながら、永遠と歌い出しちゃったぞ。

島に着く際に変な洞窟が見えたので「もしかして宝とかあるんじゃないすか?」と船長に聞いたら「宝探しとかやめとけ、息子が帰らなくなっただ…」

これはもしかして期待出来るのでは?

みたいな話です。

感想

船長の息子が残した覚書を館で見つけて「底蟲村の地下には岸猿家の財宝が眠っている…」で急に始まるトゥームレイダー編。

ミノタウロスとかアリアドネの糸とかFGOで聞いたことあるやつだ!と思った。

透が急に「青い文章の時は前の文章に戻ったり出来ないってことだよ」とかメタ発言をし出して脱出ゲームが始まって、新しい試みを入れて来たなと思ったりしました。

今回は「わらべ唄の内容に合わせた謎解きをしながら、洞窟を進んでいこう!」みたいなストーリーで、急に謎解きが始まったわけですが、ちょっと考えたら解ける内容の謎ばかりで、大分助かった。

わらべ唄も、途中からもう適当で無理矢理になっていって「はるまげどん」とか「親子丼」ってなんだよ!っていう。

この話の真理は、底蟲村篇の時みたいなグイグイ系だったけど、まだ許せる感じだったなと思った。

現場からは以上です。

てかこの話、島から出られないのでは…

次回

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