7 かまいたちの夜2をプレイしたので感想僕の僕の官能篇

今回はどれも短かったので、3本立てでお送りいたします。わざわざ隠すほどでもないなと思うので、ページを分けたりとかはしません。ネタバレ注意です。

ページまとめも作ってみました。他の話の感想はこちらからどうぞ。

「もう時間もそんなに残されていないし、この旅行で真理と仲良くなるぞ！」という話。まさかの出オチでした。20代の若者こと孫の義男くんが急に出てきて「うん？」と思ったら、透と真理は70代だったという、まあそうだよねという。

タイトルが出たところで「いやー夕飯食べたらやるかー」と思って中断して、気合を入れてから挑んだら、5分くらいで終わってしまって衝撃でした。

この話も出オチ。この「僕」というのが、実は「透」ではなく「四ツ橋某太郎」という奴で、我孫子武丸こと透が、某太郎を島に呼び出して帰らぬ者にしようとしていたところ、「私のために争うのはやめてー」で真理に頭を石でかち割られて終わり。

「私二股はしてないわ！」ってあなた。それ以前に今ひとり、ヤっちゃってますがな。

タイトルから察せられると思うのですが、ちょっとエッチな話です。

伊右衛門が「お前の子供になって生まれてやるー」という理由で透に取り付いて、周りの人を幻惑していき、幻惑された女性陣から透が襲われます。

悪魔ハンター夏美の「悪霊退散！」で除霊されて正気に戻った後、怒って出て行った女性陣。少しして悪魔ハンターから事情を聞いて帰ってくる真理。

格好つけたりしない、正直な気持ちを話して仲直りしてエンドという、

ぶっちゃけ、ifだとこの話が一番好きかもしれないです。エッチだったからとかそういうのは関係なしで。格好つけたりしないで正直に気持ちを伝えて仲良くなるって良くない？

アッー!な話をすると、美樹本さんが裸に革ジャンとかいう、イカれた格好で笑った。

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