前回
はじめに
サイキック篇を最後まで読んだので、感想を書いておきます。
今回も謎解きとかはなく、今さら隠すほどでもないと思うので、ページを分けたりとかはしません。ネタバレ注意です。
追記
ページまとめも作ってみました。他の話の感想はこちらからどうぞ。
サイキック篇のあらすじ
謎のゲームのお礼で島のパーティに呼ばれて行ってみたけど、なんか事件が起こりそうな雰囲気が漂っている。そんな中、とある部屋から誰かに襲われてるかのような大きな声が!
たまたま廊下にいてその声を聞いたので、現場に向かった透と真理。
そこには第1の犠牲者、正岡さんの姿が!
突然ふらついてしまう透。それを支える真理。その時、透に電流走る!
自分は誰なんだろう。もしかして真理?アイダホポテトォォォ!
意識を取り戻すとプレイヤーは真理視点になっていて、隣には訳知り顔の小林さんの姿が。
実は真理は触った人や物の記憶を読み取ることが出来る「サイコメトリー」という超能力が使えて、それが無意識で透に対して発動してしまい、それで電流が走って気を失わせてしまったようだった。
はたして館で何が起こっているのか…
みたいな感じです。(読み返しはしていないので、たぶん細部は全然違ってると思います)
感想
もう正直、普通過ぎて感想も思い浮かばないというかなんというか…とにかく普通です。
島に集められた人たちは全員、超能力者を作り出そうと研究していた薬品会社の関係者で、男性陣+1名は研究所の関係者側、女性陣+1名は実験で生き残った側。
研究所が送り込んできた戦闘員もヘリで館に攻めてきて、もう大変!
という話なのですが、真理以外みんな全滅して、アンブレラ社(名前忘れた)に復讐を誓うかどうするか…みたいなエンドです。また全滅エンドかよ!ifだからって全滅エンド好きだな!
そういえば今回の話、ついに「かまいたちの夜」は関係ありません。
伊右衛門も関係ないし、あまりに普通過ぎた。
見どころとしては、母親の腹の中にいる時から君が好きだったんだフフフ…してくるショタだった透とか、サイコキネシスしたりテレポートしたり透視したりでもうなんでもありやななOL3人組とか、改造超人美樹本とかかな。
他の話みたいなグロテスクな展開も特になく、普通に超能力バトルをしただけなので、まあ普通だったなと。嫌いではありませんでした。
そんな感じのサイキック篇でした。
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