前回
はじめに
底蟲村篇を軽く最後まで読んだので、感想を書きます。
今回も謎解き要素的なのはなく、今さら隠すほどでもないと思うので、ページを分けたりとかはしません。ネタバレ注意です。
追記
ページまとめも作ってみました。他の話の感想はこちらからどうぞ。
底蟲村篇のあらすじ
勝手にゲームに出演させられて、その礼として我孫子武丸とかいう誰か知らない作者に怪しい島に招待されちゃったぞ。
島に着く前に船長のおじさんが、
「島は昔、天国島と呼ばれておったんじゃ」
とかいう伝説を語りだしたぞ。
どうやら不老不死に関する言い伝えが色々と島にはあるらしい。一体どうなってしまうんだ…
みたいな感じです。
感想
今回もプレイ時間は3時間くらい。この世を常世に……常世をこの世に……トコヨコノヨコノヨトコヨ……ってなんだよ!このよをとこよにこしたんたんかよ!正直笑っちゃったよ!
改めて読んでみて思ったのは、このルートの真理はクソ女過ぎる。
真理が自室ででっかい蜘蛛に襲われて、透が助けた後に「この島は危険だからもう帰ろう」と誘ったら
「この島には学術的資料がたくさんあるから私、島に残る!透は勝手に1人で帰ったら?」
って、お前4にたいんか!と。今さっき蜘蛛に襲われて4にかけとっただろ!と。
その後、しぶしぶ壊れたクルーザーの無線で連絡することになって、あとは船が来るのを待つだけになったら、
「今から自由行動にしましょう。私、村見てくる。せっかくこんな貴重な資料があるのに、見ないなんて一生後悔する」
って。何を考えてるんだこいつは!と思わされました。
トゥームレイダーかなんかなの?
あと今回も無駄にグロいです。体内に子種を植え付けられて体中の穴や腹を裂いて、中から子蜘蛛が大量に湧き出てくるとか勘弁してください。これで3人くらい、やられます。
底蟲村篇、部分的にしか覚えていなかったのですが、やっぱりトンデモな話だったなと思いました。また全滅エンドじゃないか!
なんだかんだ面白くはあった。これってかまいたちの夜か?と言われると謎だけど。
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