かまいたちの夜の感想 まとめページ

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はじめに

こういう橋渡しなページがあった方が見やすいのかなという理由で作ってみました。

どんな内容なのかをざっくりと書いてしまっている説もあるので、一応ネタバレ注意です。

かまいたちの夜(無印)

内容をほぼ完全に覚えてしまっていて、今回やり直してはいないので、実は感想ページはないです。

雪山にスキーに行ってシュプールというペンションに泊まったら、猟奇的殺人事件に巻き込まれてしまったというお話。

↓細部は変更されてるけど、大体こんな話というのが分かる動画。

1回遊んでしまうとほぼ忘れられないレベルに分かりやすい内容で、名作。

かまいたちの夜×3にメインストーリーだけ同梱されてます。

ファンが作った「煉獄 -かまいたちの夜2 another-」の感想

簡単に言ってしまうと、本家の「かまいたちの夜2」に不満のあったファンの方が作った、2次創作の作品。

「原作のかまいたちの夜(無印)は当然履修済みだよなあ?」という、同人ゲームあるあるを使ってきます。

(この技が軽々使えないから、2の始まり方がアレになったのではないかと予想してます)

(ちなみに×3は、無印と2のメインストーリー全部乗せという裏技を使っています)

たまたまフリーゲームを紹介しているブログを覗いていたら、この作品が面白いと紹介されていて、気になって遊んでしまったばっかりに、こんなにも感想ページが増えてしまいました。

かまいたちの夜2の感想

「かまいたちの夜?あの物語は実はゲームの話やで」という、結構衝撃的なスタートをする、本家のかまいたちの夜2。


メインストーリーのわらべ唄篇。かまいたちの夜×3真相編はこの話の続きで、×3にも同梱。サスペンスドラマ。

釣りをしようとすると、館に行かずに数日釣りをして、館の主の我孫子武丸にBSS(僕が先に好きだったのに)をくらって、血管がブチ切れて血を吹いて4にます。


ifの話1。館の主がドーマンドーマンでソワカソワカする話。パニックホラー。


ifの話2。このよとこよでこしたんたん。SFホラー。


あることに気が付いてしまった篇。


ifの話3。真理視点になって世界の闇と戦う話。普通のSF。


ピンクのしおりで増えるおまけ要素。ゲーセンの必殺技の「雲身双虎掌」みたいな技が良かった。


わらび唄篇。コミカルだけどある意味ホラー。


一瞬だった。官能篇は、薄い本のテンプレみたいな内容でだいぶ好き。


イヤホン推奨な妄想篇。音とか映像とかすべてが不気味。個人的には、真面目系ではこの話が2で一番好きかも。


真理と2人で宝探しをする話。トゥームレイダーとかインディージョーンズとかそっち系。岸猿家のチカラ、つよすぎー


せっかくなので、レビュー的な総まとめ的なネタバレの少なめな感想も書いておきました。大体今までと同じことを書いてるかも。

かまいたちの夜3の感想

子供の頃に遊んでいたのですが、正直全然覚えてなかった。話よく分からないなという残念なイメージだけはあったので、やり直して良かったと思う。

今度switchから発売されるらしいのですが、感想を書き始めたのは全くの偶然です。わらべ唄篇のページを書いてる時に知りました。


「わらべ唄事件から1年経ったし、変な夢も見ちゃったし、事件の供養でもみんなでしよか」する話。


クリア後に解放される要素の感想。大人になってから改めて読み直してみると、紺のしおりの話と、金のしおりで追加されるエピローグが良かった。

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