か「」く「」し「」ご「」と「　を読んだので感想

はじめに

誰かがおすすめしていたような気がして結構気になっていた、住野よる（『君の膵臓をたべたい』の著者）さん著の小説、

か「」く「」し「」ご「」と「　を読みました。

あらすじ

５人の男女、それぞれの秘密。知っているようで知らない、お互いの想い。
みんなには隠している、少しだけ特別な力を持った高校生５人。別に何の役にも立たないけれど、そのせいで、クラスメイトのあの子のことが気になって仕方ない――。彼女がシャンプーを変えたのはなぜ？　彼が持っていた”恋の鈴”は誰のもの？　それぞれの「かくしごと」が照らし出す、お互いへのもどかしい想い。甘酸っぱくも爽やかな男女５人の日常を鮮やかに切り取った、共感必至の青春小説。

Amazon商品ページより

感想

だいぶキレイなアオハルだった。いじめとかそういうのは、一切というレベルでないです。

こんな高校生活なんかあるか！ふざけやがって！

とりあえず心が浄化されました。

面白かったのでおすすめです。

おまけ

余談ですが、クイズを解くと幕間のストーリーが読めます！な特設サイトのクイズは、自力では2つしか分かりませんでした。もっと本編に関係のある簡単な問題にしろ！

一応答えを書いておきます。