イストワールを軽く1周プレイしたので感想

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はじめに

RPGツクールで作られているフリーゲーム「イストワール」、

たまたまSNSで見て、気になってプレイしてみたので、感想を書いておきます。

率直な感想

率直な感想を書くと、軽く1周しか遊んでいないのですがだいぶ疲れました。

面白かったか面白くなかったかを聞かれると、面白かったの方なのですが、

良い部分を台無しにするほどに苦痛な部分が多くて、素直に面白かったとは言えない気持ちです。

良かったところ

ストーリー

謎の館の謎の集まりに、招待されたんだかされてないんだかで、

世界の崩壊を止めるための能力を、たまたま記憶がない主人公(デフォルトネームはレーベン)が手に入れてしまったから、世界の崩壊の謎を突き止めよう

みたいな始まりで、(記憶を頼りに適当に書いているので、本当にそういう内容だったかは謎です)

開始直後はさっぱり分からないストーリーなのですが、

気が付いたら出てくる用語が結構分かるようになってくるという、じわじわ世界観が分かっていく系なゲームで、雰囲気はかなり楽しめました。

自由度が高い

重要そうなアイテムも売却可能で、しかも入手方法が1つだけではなく売っても大丈夫で、ちゃんと詰み状態にならないような作りになっているみたいで、

自由度が高く作られてるなと思いました。

良くなかったところ

自由度が高すぎる

主人公の特殊能力が「大結晶という色々な場所に置いてある特殊なアイテムを使って解放する」という方法で、

有用な能力でも、取るか取らないかを自分で判断する必要があり、

最初の頃は攻略も見ずにやっていて、必須級に使い勝手の良い能力がどれかも分からない状態でやっていたので、

何が言いたいのかというと「セーブポイントから館に一時的に帰還できるポータルは、解放した方が良い」という話でした。

優しくない接触判定なシンボルエンカウント

「マップに歩いている敵にぶつかると戦闘」というシンボルエンカウント方式で、

シンボルエンカウントというのはだいぶありがたいのですが、ほとんどの敵が自キャラに接近してくる思考パターンをしていて、

しかも半マスくらいなら接触扱いになるみたいで、全然回避できません。

戦闘から逃げても、接触無効時間がないかかなり短いみたいで、せっかく逃げても同じ敵とすぐにエンカウントしたりします。

どの敵も普通に強いこのゲームでのこの避けにくさは、かなり苦痛でした。

ダンジョンのデザインが複雑

どのダンジョンも広めで、迷路みたいなデザインをしていて、ぎっしり敵が歩いています。

しかも「当然ポータルは習得してるよね?」みたいな設計で、入り口と一番奥のボス前くらいにしかセーブポイントがなく、

ポータルなしの場合、大体歩いて帰る必要があります。

一応半分くらいのダンジョンは、最後まで行くと館と繋がっていたりするのですが、そういうダンジョンに限って道中が長いので、途中で館に帰りたくなります。

次の行き先が分かりにくい

最初から色々な場所に行ける、どこからでも攻略できる、みたいな、自由度の高いゲーム性をしているため、どこに行ったら良いかが結構分からなくなりました。

一応次の目的地の話は、拠点の館で仲間たちに話しかけるとしてくれたりするのですが、話題の振り方がヒントレベルでしかなく、

「どうやったらそこに行けるのかを教えてほしいのよ」とか、思ったりしました。

戦闘がツラい

通常武器の攻撃だけでも

斬 打 突 刺 射

みたいな感じで、属性がいくつもあって、

耐性があるタイプの攻撃属性だとあまりダメージが出なかったりします。

状態異常も8パターンくらいあって、しっかり耐性のある装備をしないと戦闘が大変なことになるタイプのゲーム性をしていて、

難易度が高いこと自体は別に良かったのですが、戦闘時のオートの思考パターンが残念で、オートを使った場合、ドラクエで例えると「ガンガン行こうぜ」状態になってしまっています。

何も考えずにMPをじゃんじゃん使うので、こんなのを使わないで、毎回ちゃんと自分で選んだ方が良いタイプの戦闘システムで、結構苦痛でした。

まとめ

まとめると、中盤くらいまでは攻略を見ずにやっていて、流石に何をしたら良いか分からなくなって中盤辺りから攻略を見たわけですが、

マップくらいは見ながらやった方が、ツラい思いをしなくて楽しめるかなと思った作品でした。

とりあえず、ポータルは取った方がいい。


攻略ページも、無駄に詳しすぎて「そこまでの情報はいらない…」みたいなページしか見つからず、

詳しすぎるか全く教えてくれないかの2パターンばかりで、ちょうど良い塩梅な攻略ページを知りたかったなという印象でした。

「マップだけ見るくらいがちょうどいい」と今回書いたわけですが、そのマップだけ見れるページがどこか分からなくなったくらいには、見つかりにくいイメージでした。


苦痛ではあったけども面白くはあったので、

RPGが好きな人には、おすすめかもしれません。


クリア後に見られる、メニュー画面とかでは止まったりするらしいゲーム内でのプレイ時間は、11時間9分21秒でした。

ゲーム説明でのプレイ時間は、3時間から30時間みたいに書いてあって、

自分はこのタイムだったので全然おさまっていたわけですが、

絶対、50時間くらいやってたと思う。

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