Gears 5: Hivebustersをプレイ

*本ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

はじめに

今回はギアーズ5のDLCである「ハイヴバスター」の、ストーリーの紹介と感想を書いているだけですが、一応ネタバレ注意です。

ギアーズ5本編の感想とかはこちら。

そもそもハイヴバスターとは?

マルチプレイ用のEscapeというモードの前日譚を体験できるギアーズ5のDLC。

ギアーズ5のゲームオブザイヤー版だったらはじめから付いています。

ストーリー

前半

定年退職をするホフマン大佐に極秘任務という内容で集められたキーガン、マック、ラニーの三人。

スワームの巣に毒を仕掛けてこい!という任務を出されます。

果たしてどうなる…

後半

驚愕!?島にはスワームも恐れる謎の生物が存在していた!?

村に伝わる伝説の生き物「ワカアツ」を探せ!


みたいな話、だったようなそうでもないような気がします。

一応公式の紹介はこんな感じ。※原文ママ

新たなハイヴバスター ストーリモード拡張で Gears 5 の世界に再び足を踏み入れよう。Gears 5 の Escape モードの主人公たち、ラニー、キーガン、マックとしてプレイし、極秘のハイヴバスター プログラムの初となる作戦に挑もう。寄せ集めの「スコーピオ部隊」による無謀なスワーム殲滅任務が、惑星セラの存亡とそれぞれの救済の鍵を握る。

・火山が鳴動するガランギ諸島を舞台にしたプレイ時間およそ 3 時間のストーリモードを楽しもう。島では溶岩が流れ、砂浜にはスワームや新たな強敵が跋扈している。

・初となるストーリーの設定で、アルティメット能力を強化して上手く使いこなそう。

・最大 3 人でオンライン協力プレイが可能。

Steamのストアページより

感想とか

求めていたギアーズ

ギアーズ4からのストーリーもたしかに面白いのですが、実はなんか違うなということを感じていました。

そこに来てこのハイヴバスター、俺が求めていたのはこれだったんだなということを感じました。

B級映画のノリでじゃんじゃん話が進んでいき、ジェットコースター感というかアトラクション感が凄いです。

本編のしんみりしたストーリーも別に悪くはないのですが、やっぱりこういうアホみたいなノリというか

「爆弾をわざわざ歩いて底まで設置しにいかなくても、縦穴開いてるんだから投げ込めばいいだろう?」みたいな

豪快なストーリーがやりたかったんだなあと少し思いました。

キャラ毎に特殊能力がある

操作キャラは3人の中から選べるのですが、3人とも違うスキルを持っています。

キーガンは弾薬補給。

小円のエリアを設置してその設置したエリア内にいると入っている人の弾薬が回復。

こういう弾数が徐々に増える系に慣れてなかったので結構不思議でした。

マックは自分の目の前にバリア作成。

いわゆる盾役。

ラニーはナイフが一定時間電気ナイフに強化。

キャラ毎にそれぞれゲージが溜まったら「発動可能!」状態になる感じです。

Escapeモードをやりたくなる

ハイヴバスターを遊ぶ前にEscapeを少し体験してみたのですが、

このモード、スナッチャーにスワームの巣に運ばれてから毒を設置し、脱出するというモードでした。

初見「なんだコレ?」感が凄い。

ただ、ハイヴバスターモードをやるとこの「なんだコレ?」が納得出来ます。

ハナが可愛い

ギアーズには珍しい、可愛い系の新キャラが出てきます。

ちなみに父親は「コール・トレイン」の異名を持つオーガスタス・コール。

まとめ

始める前にDLCの説明を読んで、「3時間で終わってしまうのかー」と思ったのですが、

そこまで短いとは感じず、しっかり楽しめました。

というか、ゲーム性的にこれくらいの長さのほうがギアーズにはあってるんじゃないかなと、個人的には思いました。

敵が変なところから湧いてきて不自然、みたいなのもあまり感じなかったし。

とりあえず、変に引き伸ばしてる感じはしませんでした。

あと、始める前は「この3人は誰なんだよ!」と思っていたのですが、普通にまた出てきて欲しいくらい良いキャラ達で驚きです。

ということで映画を1本、何なら3本くらい見たあとくらい満足感のあるDLCでした。

コメント