イミュルシオンの研究のために自分の体を使っていたアダム フェニックス。
起動に成功したイミュルシオンにだけ効く装置の効果で崩れ去ってしまいます。
ラストバトルでドーンハンマーによって焼けた虫の中から這い出てくるクイーン。
色々喋りながら近づいて来たところをマーカスがドスっと一発。
始めてみた時は以外にあっけない終わり方だなと思いました。
それと、なんでここに来て急にナイフなのか分からなかったのですが、やり直したおかげで、このナイフが相棒のドムに借りてたナイフだったのが分かって一気に印象が変わりました。
最初、ヘルメットにしか目が行かなくて、3回くらい見てヘルメットが映る前に倒れている人の足が映るのに気付き、芸が細かいなと思いました。
この後、カーマインがさっきの倒れている足の人を起こしてあげるシーンがあります。
「カーマインが生き残るかどうかはゲーム発売前の投票で決めます」みたいな情報が、この間のゾンビドムと一緒に目に入っていて、どうなるのか結果を知らなかったので「うぉー生きてたー」と思いました。
乗ってたヘリが落ちてるのに無事過ぎて笑いました。
ラストは、みんなが「やったぜ、勝ったな」でお祭り状態の中、武装していた、心ここにあらずなマーカスが装備を外してふらふらと海岸へ。
アーニャが気付いて追っていきます。
良い雰囲気な2人を、やれやれな感じで遠くからみんなでみている、という終わり方でした。
感想
最後2人で少し会話をしています。その会話は文字や画像だと伝えられないと思ったので、あえて省略してしまいましたが、これ以上ないくらいに綺麗に終わってしまったな、という印象でした。
ゾンビドムの時に一緒に「ギアーズ4の主人公はマーカスとアーニャの子供」と書いてあるのを見ていて「えっ?」と思っていたのですが、このラストなら違和感ないなと思いました。
今回ちょっとした理由でまさかの2周する事になったのですが、そのおかげで急に出て来たナイフの謎が解けたのが個人的にかなり嬉しかったです。
「微妙に人間っぽかったけど、結局クイーンって何だったの?」とか色々謎は残っているのですが、あんまり重要ではないし、GoW2でローカストと対話するために改造されてる女性、みたいなのがTipsで出ていたので、そういう感じなんじゃないのかなとか思いました。
そういえばスタッフロールは相変わらず顔写真と一言コメント付きで、今回はゲーム用に作ったであろう曲付きでした。
さいごに
長くなってしまうなとか、文字にしても良くわからんなという理由でかなりの部分をカットしていますが、そういったカットした部分も決してつまらなかったという訳ではなく
むしろ操作するという面に関してはそっちの方が面白かったので(スクリーンショットに左手を使っていて操作中は撮れない)、気になった方は是非やってみてください。3作ともかなり良いゲームでした。
コメント