始める前に
ついにGoW3をスタートするのですが、始める前にパッケージ裏を初めてちゃんとみました。
絆よ、永遠に。
ギアーズ オブ ウォー3パッケージ裏より
ハシント水没から18か月。最後の砦を失った惑星セラの人類とローカストの熾烈な戦いは、まだ終わりではなかった。
ロ－カストの突然変異体「ランベント」の出現により、マーカス フェニックス率いるデルタ部隊は、三つ巴の最終決戦に身を投じていくことになる。
空前のサバイバルアクション、衝撃のシリーズ最終章
実は3は1を買うついでに買っていて、袋も開けずに仕舞っていた訳ですが、びっくりするくらいのネタバレのオンパレードで、これはさすがに2をクリアする前に見なくてよかったと思いました。
まさかの、2の後半の出来事が大体書いてあるという親切設計。
確かに前作は完全に「次回に続く」な終わり方だったので、出来事を分かりやすく書いておくのは重要だよなとは思いますが、まさか殆ど書いてあるとは。
あと、今作はGoW2の18か月後みたいです。
起動後～ストーリーモード開始まで
前作までのおさらいという項目があったので、とりあえず見てみたのですが「知らない女の人が喋ってるー」と思ったら、前作まではオペレーターだったアーニャで、色々衝撃でした。
ストーリーモード開始～
さっき今作は18か月後と書きましたが、始めはマーカスの過去からのスタートでした。
父親を夢の中で思い出しているシーンで、洋ゲーあるあるな演出でオシャレでした。
「ハシントが水没してから私たちは船で生活をしている」と前回のおさらいで言っていた通り、船で目覚めます。
この時、まだパワージャケットみたいのを、まだ身に着けていないドムが出てくるのですが、思った以上にほっそりしていて驚きました。
兵士になったアーニャも早速出てきます。
逃げ出したハシントの市長が帰って来たというので、船に着陸しようとするヘリを迎えに行くとランベントが襲ってきます。
「3の敵はこいつらだ！」と言わんばかりに大量に襲ってくるのですが、ゲームが結構変わったなーと思いました。
黄色く発光していて、倒すと黄色い液体をぶちまけながら爆発するという、一気にバイオハザードからスプラトゥーンになってしまいました。
3になって急に乗り物が出てきました。
後半では銃が付いてない、物を運ぶだけのメカも出てきたので、今回はこういう特殊な装備が結構出てきそうな感じです。
前半ラスト～
最後、デカい敵を別チームで行動しているベアードの作戦の爆撃で撃退し、一段落着いてAct.1終了かなと思ったらコール操作で爆撃したチーム側の話に。
2は主人公マーカスの相棒、ドムにスポットが当たっていた印象があったのですが、今回はまさかのコールな可能性が出てきました。
ただ、もしかしたらこのAct.1の後半で結構活躍していたので、もう終わったかもしれません。
あと、前回予想していたC. カーマインは出て来たのですが、喋りもザ・新人でひょろひょろそうだった前作とは違うタイプのキャラになっていました。
今回つまづいた場面
今回、1か所でつまづきました。
「ロッカーが倒れているから何とかしないと」のみのヒントで、いかにもなレバーがあって、どうみても下ろせば進めそうだったのですが、デカい箱が邪魔をしていたので10分くらい探しまわってしまいました。
そのデカい箱、まさかの殴ったら壊れる箱でした…
感想
色々ありすぎて全然まとまらなかった初日ですが、とりあえず3になってかなり変わってしまったなと思いました。
アーニャがイメチェンして普通に兵士になっていたり、ムキムキな男ばっかりだったのに女性陣がバンバン入って来たり、
新勢力のランベントが、触手（ピクミンのヘビガラスみたいに地面から生えてくる）のこぶから出てくる、という気持ち悪さだったり、
武器の名前が表示されるようになっていたり、目的地が画面に出ていたり、アイテムを拾うのに長押しが必要になっていたり、チャプターが切り替わる時に表示されるようになっていたりと
3作目にして一気に変えて来たなという感じです。
ラストの4つは変更された事によって、今まで映画を見ている気分で遊べていたのが、一気にゲームやってる感が増したなと思ったのですが、
アイテム拾いの以外は、色々分かりやすくなったので、まあいいかなと思いました。
あと、ローカストは実は後半にそこそこ出て来たのですが、あんまり印象に残りませんでした。
次回はさらに出てきそうです。
変化が多すぎて何を書けばいいのか分からない1日目でした。
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