ネタバレを気にせず書くドラクエ11S その4 後半へ続く

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今回は2Dモード編最終回(予定)です。

前回のものはこちら。

1周目 2Dモード 中編その3

今回は、世界樹崩壊後のクレイモランから。

このクレイモラン編は、助けようとしていた相手が実は事件の元凶という、よくよく考えてみると結構王道の展開だと思うのですが、珍しく全然気付きませんでした。

カミュと同じ心境で楽しめた気がしてかなりラッキーでした。

キラゴルドを倒すと黄金病は解決して、カミュがパワーアップするのですが「確実に会心の一撃を出す」という、効果を見ただけで壊れという事が分かる「会心必中」というスキルを覚えられるようになって

他のメンバーが強くなりすぎて正直影が薄くなっていたのですが、一気にメタル系確殺要員という、唯一無二な存在になりました。

そんなこんなで、聖地ラムダに向かいます。

道中、前通ったときに凍っていたドラゴンが居なくなっていて、これは襲って来る奴だなと思っていたら本当に来て、デスヨネーと思いました。


ドラゴンを倒すと、どこからともなくセーニャ登場で勇者一行と合流します。

ここら辺から、ちょっと不穏な空気が漂っていたのですが、嫌な予感は的中してしまって「えーっ…」と、思いました。

そして、セーニャ断髪、からのスキルパネル強化という、この流れとスキルパネルの融合を考えた人は天才だなと思いました。

それと、他のキャラには追加されているのに、セーニャとベロニカに追加シナリオがないのは、これでか!と思いました。

その後、なんやかんやあって、空飛ぶクジラのケトスを使えるようになり、今まで行けなかった場所に行けるようになります。

2Dモードだと、どこでも乗ったり降りたり出来るので、ケトㇲでしか行けない場所に台座があって、そこから「ケトスを呼びますか?」が出る意味が全く分かりませんでした。

「この台座の存在意義とは?」とずっと思っていたら、後日やった3Dモードだと、この台座の場所にしか降りられなくなっていて「なるほど、そのまま持って行ってる感じね」と思いました。


そして、ずっと気になっていた浮いてる場所に向かって神の民に会い、勇者の剣の材料集めが始まります。

ここら辺はタンタンと進んでしまったので特に感想も無いのですが

ヤヤク、ショッキング映像ですやん・・・とか

オープニングムービーに出てくるメガトンケイル(腕4本の奴)、ボスじゃないんかい!とか(一応優遇されていて2Dモードだとこいつだけシンボルエンカウント)

勇者の星とは何だったのか・・・とかは思いました。

勇者の星関係は、2Dだと空が全然見えないので(勇者の星自体は最初のイシの村の会話で出ていたみたい。ただ、そんな事を覚えているはずもなく)何の話をしているのか全然わかりませんでした。

後日、2周目をする際に観光地で記念撮影するみたいなノリでフォトモードをやってる時に、空に普通に赤い星があり、3Dだと最初からずっと見えてるのか!と思いました。

ニズゼルファとは?斬った奴も誰?状態でした。そもそも勇者の星って何?状態であったと改めて書いておきます。


勇者の剣が完成し、いかにもラスダンな浮いてる城へ。

ちなみに、さいごのカギも勇者の星関係も解決してないので、まさか本当にラスダンだとは思いませんでした。

ドラクエ11は、どのダンジョンも結構シンプルな作りになっていて、ラストダンジョンはそこそこ長い感じはしましたが、そこまで苦戦はしませんでした。

このラストダンジョンでマルティナのピンクサイクロンが使えるようになり「何この特技?ばくれつきゃくとは違う方向で強過ぎ」と思いました。

ピンクサイクロンは低燃費なわりに全体に300くらいのダメージでコスパが良いです。

「単体のばくれつきゃく、グループのピンクサイクロン、メタル系には一閃突き」というマルティナだけで、何も考えなくても出てくる敵に楽々勝ててしまうので、サクサク進んでいくのですが

魔王も、マルティナのぼくれつきゃくを適当に使っていたら勝ててしまい「え、弱くない?育て過ぎっちゃった?」と思いました。

実際に、確かLV57くらいになっていて、今までのシリーズ終盤のLV45くらい、と比べたら高いなと思うレベルにはなっていたのですが、レベル上げはしていないので、意外だなと感じました。

あと魔王戦のBGMが、結構ゆったりした曲なのでまだまだあると思ってました。

という事でスタッフロールが流れ to be continued します。


このページも、気が付いたら思った以上に長くなっていたので to be continued します。

続き↓

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